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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯科衛生士が浸潤麻酔行為を実施するために必要な研修(事務局案)①
研修の目的


歯科衛生士が歯科医師の指示のもと、歯科診療の補助として歯石除去を目的とした浸潤麻酔を安全かつ効果的に実施するた
めに必要な知識と技術を習得する。

研修内容の構成


講義:12時間30分(一部はE-ラーニングも可)
※全ての講義と一次救命処置(BLS)講習会を事前に受講、 E-ラーニング受講後の試験に合格した者が実習可能とする。
※BLSについては、 AHA(アメリカ心臓協会)BLSまたは日本救急医学会ICLSのBLSコース受講証を以て認証する。



実習:対面式で5時間30分



評価とフィードバック

研修の実施体制


研修指導者:一般社団法人日本歯科専門医機構認定の歯科麻酔専門医、
一般社団法人日本有病者歯科医療学会認定の専門医
基礎医学の講義については、歯科大学・歯学部、歯科衛生士養成施設等で基礎医学を教えた経験がある者でも可



実習施設:マネキンを用いた実習が可能であり、かつ歯科用ユニットを有する施設

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