よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html |
出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
歯科衛生士が浸潤麻酔行為を実施するために必要な研修(事務局案)⑦
【具体的な研修内容】評価とフィードバック
Ⅰ.評価項目
(歯学生診療参加型臨床実習に必要とされる技能と態度についての学修・評価項目Ⅳ.基本的臨床技能 9)局所麻酔に準じる。)
1.診察時の配慮
① 治療のために浸潤麻酔を行うことを患者に説明し同意を得る。
できた・できなかった
② 消毒薬などの薬物アレルギーの有無を確認する。
できた・できなかった
③ 患者の痛みや不快感、安全性に配慮する。
できた・できなかった
④ 浸潤麻酔施行中の患者の状態を観察する。
できた・できなかった
2.器材の選択と注射器の準備
① 手袋を清潔な状態で装着する。
できた・できなかった
② 浸潤麻酔用歯科用注射器を選択する。
できた・できなかった
③ 浸潤麻酔用注射針を選択する。
できた・できなかった
④ 歯科用局所麻酔薬カートリッジを注射器に正しく装填する。
できた・できなかった
⑤ 浸潤麻酔用注射針を注射器に装着する。
できた・できなかった
3.表面麻酔
① 刺入部をエアーなどで乾燥する。
できた・できなかった
② 適切な量の表面麻酔薬を刺入部に塗布する。
できた・できなかった
③ 表面麻酔薬の効果発現まで患者の様子を観察する。
できた・できなかった
4.浸潤麻酔
① チェアーを調整し、適切なポジションを取る。
できた・できなかった
② 患者に浸潤麻酔中に不快症状などを自覚した場合に合図するよう指示する。
できた・できなかった
③ 口唇・頰粘膜を排除する。
できた・できなかった
④ 刺入部を消毒する。
できた・できなかった
⑤ 注射器を正しく把持する。
できた・できなかった
⑥ 患者に注射針刺入時に声かけを行う。
できた・できなかった
⑦ 針刺し事故防止のため、歯科用ミラーを用いて軟組織を排除する。
できた・できなかった
⑧ 正しい位置に注射針を位置させ、粘膜を緊張させて注射針を刺入する。
できた・できなかった
⑨ 局所麻酔薬を少量注入し、麻酔薬の奏効を待ってから注射針を深部へ進める。 できた・できなかった
⑩ 注射針のカット面は骨膜側に向け、骨膜を傷つけないように針を進める。
できた・できなかった
Ⅱ.筆記試験
Ⅲ.修了証の発行
31
【具体的な研修内容】評価とフィードバック
Ⅰ.評価項目
(歯学生診療参加型臨床実習に必要とされる技能と態度についての学修・評価項目Ⅳ.基本的臨床技能 9)局所麻酔に準じる。)
1.診察時の配慮
① 治療のために浸潤麻酔を行うことを患者に説明し同意を得る。
できた・できなかった
② 消毒薬などの薬物アレルギーの有無を確認する。
できた・できなかった
③ 患者の痛みや不快感、安全性に配慮する。
できた・できなかった
④ 浸潤麻酔施行中の患者の状態を観察する。
できた・できなかった
2.器材の選択と注射器の準備
① 手袋を清潔な状態で装着する。
できた・できなかった
② 浸潤麻酔用歯科用注射器を選択する。
できた・できなかった
③ 浸潤麻酔用注射針を選択する。
できた・できなかった
④ 歯科用局所麻酔薬カートリッジを注射器に正しく装填する。
できた・できなかった
⑤ 浸潤麻酔用注射針を注射器に装着する。
できた・できなかった
3.表面麻酔
① 刺入部をエアーなどで乾燥する。
できた・できなかった
② 適切な量の表面麻酔薬を刺入部に塗布する。
できた・できなかった
③ 表面麻酔薬の効果発現まで患者の様子を観察する。
できた・できなかった
4.浸潤麻酔
① チェアーを調整し、適切なポジションを取る。
できた・できなかった
② 患者に浸潤麻酔中に不快症状などを自覚した場合に合図するよう指示する。
できた・できなかった
③ 口唇・頰粘膜を排除する。
できた・できなかった
④ 刺入部を消毒する。
できた・できなかった
⑤ 注射器を正しく把持する。
できた・できなかった
⑥ 患者に注射針刺入時に声かけを行う。
できた・できなかった
⑦ 針刺し事故防止のため、歯科用ミラーを用いて軟組織を排除する。
できた・できなかった
⑧ 正しい位置に注射針を位置させ、粘膜を緊張させて注射針を刺入する。
できた・できなかった
⑨ 局所麻酔薬を少量注入し、麻酔薬の奏効を待ってから注射針を深部へ進める。 できた・できなかった
⑩ 注射針のカット面は骨膜側に向け、骨膜を傷つけないように針を進める。
できた・できなかった
Ⅱ.筆記試験
Ⅲ.修了証の発行
31