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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯科衛生士による歯科診療の補助行為(局所麻酔行為)の実施状況


局所麻酔行為について、表面麻酔は歯科衛生士の回答で45.6%が実施していた一方で、浸潤麻酔についてはSRP時で3.4%、
SRP時以外で2.8%に留まっていた。



修業年限別の局所麻酔行為の実施状況をみると、1年制の養成施設を卒業した者は浸潤麻酔行為のいずれも実施していな
かった。

【局所麻酔行為の実施状況】
表面麻酔の塗布

SRP時の浸潤麻酔

SRP以外の治療時の浸潤麻酔

【修業年限別の局所麻酔行為の実施状況】
表面麻酔の塗布

SRP時の浸潤麻酔

SRP以外の治療時の浸潤麻酔

(出典:令和3年度厚生労働科学特別研究事業

「歯科衛生士の業務内容の見直しに向けた研究」

研究代表者:品田佳世子)

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