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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html
出典情報 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》
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歯科衛生士が実施している歯科診療の補助行為の内容


「実施している」と回答した割合が最も高かったのは「義歯の清掃・取り扱い等の指導」で90.0%、次いで「歯周組織検
査」80.3%、「歯肉縁下スケーリング」78.8%であった。



「実施していない(必要ない)」と回答した割合が最も高かったのは「歯科インプラント体およびアバットメントの固定」
で88.1%、次いで「SRP以外の浸潤麻酔」85.8%、「歯科インプラント上部構造の調整」85.1%であった。

【業務を実施していると回答した割合が高かった業務】
義歯の清掃・取り扱い等の指導

【業務を現在実施しておらず、「実施していない
(必要ない)」と回答した割合が高かった業務】
歯科インプラント体およびアバットメントの固定

歯周組織検査

SRP以外の浸潤麻酔

歯肉縁下スケーリング

歯科インプラント上部構造の調整

根管の貼薬

口腔内予備審査

根管の洗浄・乾燥
SPT・メインテナンス

バンディング



歯科衛生士:回答者が、歯科医師の指示のもとに現在実施している業務内容
歯科医師:勤務している歯科衛生士が、歯科医師の指示のもとに現在実施している行内容

(出典:令和3年度厚生労働科学特別研究事業

「歯科衛生士の業務内容の見直しに向けた研究」

研究代表者:品田佳世子)

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