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参考資料2-2 歯科衛生士の業務のあり方等に関する検討会(第1回)資料2 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48064.html |
出典情報 | 歯科医療提供体制等に関する検討会(第10回 12/25)《厚生労働省》 |
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研修の内容・時間について
現状の歯科衛生士養成課程における浸潤麻酔に関する教育は、歯科医師が浸潤麻酔を実施する際の歯科診療の補
助を行う場合を想定したものとなっており、歯科衛生士が浸潤麻酔行為を実施することを想定した教育内容と
なっていない。
○ 本研修は、歯科衛生士養成課程における教育で不足している歯科衛生士自身が浸潤麻酔行為を実施するために
必要な知識・技術を習得できる内容とする。
○ 具体的には、
倫理と関係法規、生理学、薬理学、解剖学、バイタルサイン、医療面接、局所麻酔法、局所合併症と対応、
歯科治療中の全身的偶発症と対応等
を効果的に修得できる内容とし、講義と実習を組み合わせて行うこととしてはどうか。
○ 緊急時に対応できるよう、研修の受講にあたっては、事前に一次救命処置(BLS)講習会の受講を要件として
はどうか。
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現状の歯科衛生士養成課程における浸潤麻酔に関する教育は、歯科医師が浸潤麻酔を実施する際の歯科診療の補
助を行う場合を想定したものとなっており、歯科衛生士が浸潤麻酔行為を実施することを想定した教育内容と
なっていない。
○ 本研修は、歯科衛生士養成課程における教育で不足している歯科衛生士自身が浸潤麻酔行為を実施するために
必要な知識・技術を習得できる内容とする。
○ 具体的には、
倫理と関係法規、生理学、薬理学、解剖学、バイタルサイン、医療面接、局所麻酔法、局所合併症と対応、
歯科治療中の全身的偶発症と対応等
を効果的に修得できる内容とし、講義と実習を組み合わせて行うこととしてはどうか。
○ 緊急時に対応できるよう、研修の受講にあたっては、事前に一次救命処置(BLS)講習会の受講を要件として
はどうか。
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