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参考資料2 令和2年度 「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等に関する調査結果報告書 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00053.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第127回 4/18)《厚生労働省》 |
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表 36-1 市区町村における事実確認の状況
件数
事実確認調査を行った事例
構成割合
2,475
85.0%
虐待の事実が認められた事例
701
(28.3%)
虐待の事実が認められなかった事例
899
(36.3%)
虐待の事実の判断に至らなかった事例
875
(35.4%)
事実確認調査を行っていない事例
相談・通報・届出を受理した段階で、明らかに虐待ではなく事実確認調査不要と判断した事例
437
15.0%
248
(56.8%)
91
(20.8%)
8
(1.8%)
90
(20.6%)
2,912
100.0%
後日、事実確認調査を予定している、または事実確認調査の要否を検討中の事例(確認中を含む)
都道府県へ事実確認調査を依頼
その他
合計
(注)構成割合は、相談・通報件数(市区町村が直接受け付けた件数2,615件、都道府県から市区町村へ連絡された件数237件(同一事例で
複数の市区町村に連絡された事例件数を含む)、昨年度、市区町村において検討中だった事例60件)の合計2,912件に対するもの。
虐待の事実が認められなかった理由としては、
「施設虐待の『施設種別』や『虐待者』の定義
に当てはまらないと考えられる事例」が 11.5%、
「相談・通報者の心配や、届出者の不平・不満
と考えられる事例」が 58.0%、
「その他」が 31.5%であった。
表 36-2 虐待の事実が認められなかった理由(複数回答)
件数
構成割合
施設虐待の「施設種別」や「虐待者」の定義に当てはまらないと考えられる事例
103
11.5%
相談・通報者の心配や、届出者の不平・不満と考えられる事例
521
58.0%
その他
283
31.5%
(注)構成割合は、虐待の事実が認められなかった事例899件に対するもの。
虐待の判断に至らなかった理由としては、
「被虐待者や虐待者、関係者等からの聞き取りから
は、虐待と判断するに足る情報を得られなかった事例」が 92.3%、
「任意の事実確認調査への協
力が得られなかった(都道府県等、調査権限を持つ部署につないだ事例)
」が 1.6%、
「施設虐待
の『施設種別』や『虐待者』の定義に当てはまるか確認できない事例だった事例」が 0.6%、
「その他」が 6.4%であった。
表 36-3 虐待の判断に至らなかった理由(複数回答)
件数
被虐待者や虐待者、関係者等からの聞き取りからは、虐待と判断するに足る情報を得られなかった事例
任意の事実確認調査への協力が得られなかった(都道府県等、調査権限を持つ部署につないだ事例)
施設虐待の「施設種別」や「虐待者」の定義に当てはまるか確認できない事例だった事例
その他
構成割合
808
92.3%
14
1.6%
5
0.6%
56
6.4%
(注)構成割合は、虐待の事実の判断に至らなかった事例875件に対するもの。
相談・通報・届出を受理した段階で、明らかに虐待ではなく事実確認調査不要と判断した理
由としては、
「施設虐待の『施設種別』や『虐待者』の定義に当てはまらないと考えられる事
例」が 10.5%、
「サービスに対する苦情等と考えられる事例」が 26.2%、
「相談・通報者の心配
や、届出者の不平・不満と考えられる事例」が 39.9%、
「その他」が 30.6%であった。
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件数
事実確認調査を行った事例
構成割合
2,475
85.0%
虐待の事実が認められた事例
701
(28.3%)
虐待の事実が認められなかった事例
899
(36.3%)
虐待の事実の判断に至らなかった事例
875
(35.4%)
事実確認調査を行っていない事例
相談・通報・届出を受理した段階で、明らかに虐待ではなく事実確認調査不要と判断した事例
437
15.0%
248
(56.8%)
91
(20.8%)
8
(1.8%)
90
(20.6%)
2,912
100.0%
後日、事実確認調査を予定している、または事実確認調査の要否を検討中の事例(確認中を含む)
都道府県へ事実確認調査を依頼
その他
合計
(注)構成割合は、相談・通報件数(市区町村が直接受け付けた件数2,615件、都道府県から市区町村へ連絡された件数237件(同一事例で
複数の市区町村に連絡された事例件数を含む)、昨年度、市区町村において検討中だった事例60件)の合計2,912件に対するもの。
虐待の事実が認められなかった理由としては、
「施設虐待の『施設種別』や『虐待者』の定義
に当てはまらないと考えられる事例」が 11.5%、
「相談・通報者の心配や、届出者の不平・不満
と考えられる事例」が 58.0%、
「その他」が 31.5%であった。
表 36-2 虐待の事実が認められなかった理由(複数回答)
件数
構成割合
施設虐待の「施設種別」や「虐待者」の定義に当てはまらないと考えられる事例
103
11.5%
相談・通報者の心配や、届出者の不平・不満と考えられる事例
521
58.0%
その他
283
31.5%
(注)構成割合は、虐待の事実が認められなかった事例899件に対するもの。
虐待の判断に至らなかった理由としては、
「被虐待者や虐待者、関係者等からの聞き取りから
は、虐待と判断するに足る情報を得られなかった事例」が 92.3%、
「任意の事実確認調査への協
力が得られなかった(都道府県等、調査権限を持つ部署につないだ事例)
」が 1.6%、
「施設虐待
の『施設種別』や『虐待者』の定義に当てはまるか確認できない事例だった事例」が 0.6%、
「その他」が 6.4%であった。
表 36-3 虐待の判断に至らなかった理由(複数回答)
件数
被虐待者や虐待者、関係者等からの聞き取りからは、虐待と判断するに足る情報を得られなかった事例
任意の事実確認調査への協力が得られなかった(都道府県等、調査権限を持つ部署につないだ事例)
施設虐待の「施設種別」や「虐待者」の定義に当てはまるか確認できない事例だった事例
その他
構成割合
808
92.3%
14
1.6%
5
0.6%
56
6.4%
(注)構成割合は、虐待の事実の判断に至らなかった事例875件に対するもの。
相談・通報・届出を受理した段階で、明らかに虐待ではなく事実確認調査不要と判断した理
由としては、
「施設虐待の『施設種別』や『虐待者』の定義に当てはまらないと考えられる事
例」が 10.5%、
「サービスに対する苦情等と考えられる事例」が 26.2%、
「相談・通報者の心配
や、届出者の不平・不満と考えられる事例」が 39.9%、
「その他」が 30.6%であった。
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