○入院(その2)について-5 (135 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医政局看護課提供資料
【集中治療領域】
想定する患者像:様々な臓器が障害を受け集中治療を要する重症な患者や心臓手術等の術後の患者
特定行為区分
呼吸器(気道確保に係る
もの)関連
特定行為
経口用気管チューブ又は経鼻用気管チューブの位置の調整
現行の時間数
改正後時間数※
9
9+5症例
侵襲的陽圧換気の設定の変更
呼吸器(人工呼吸療法に係
るもの)関連
非侵襲的陽圧換気の設定の変更
人工呼吸管理がなされている者に対する鎮静薬の投与量の調
整
29
23+(5症例×3)
人工呼吸器からの離脱
一時的ペースメーカの操作及び管理
8+5症例
一時的ペースメーカリードの抜去
循環器関連
経皮的心肺補助装置の操作及び管理
20
大動脈内バルーンパンピングからの離脱を行うときの補助の
頻度の調整
栄養に係るカテーテル管理
(中心静脈カテーテル管
理)関連
動脈血液ガス分析関連
中心静脈カテーテルの抜去
直接動脈穿刺法による採血
橈骨動脈ラインの確保
7
13
持続点滴中のカテコラミンの投与量の調整
循環動態に係る薬剤投与
関連
9+5症例
20+(5症例×3)
持続点滴中のナトリウム、カリウム又はクロールの投与量の
調整
持続点滴中の降圧剤の投与量の調整
7+5症例
28
持続点滴中の糖質輸液又は電解質輸液の投与量の調整
持続点滴中の利尿剤の投与量の調整
区分別科目
合計
合計時間(共通科目+区分別科目)
106時間
356時間
(100%)
76時間
326時間(92%)+各5症例
※区分別科目の実習は、講義及び演習の時間とは別に、行為の難易度に応じて5例又は10例程度の症例数で行うこと。
135