○入院(その2)について-5 (146 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》 |
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○ 臨床工学技士の配置状況を入院料別に比較すると、特定集中治療室管理料1,2を算定する医療施設においては、他の
入院料を算定する医療機関と比較して専従を日勤+夜勤で配置している割合が高く、専従配置をしていない施設の割合
が低かった。
○ 一方で臨床工学技士の配置が要件となっていない入院料を算定する病床においても臨床工学技士を専従で配置してい
る医療施設は一定数存在した。
臨床工学技士の専従体制
日勤+夜勤 日勤のみ
専従なし
その他
特定集中治療室管理料1または2 90施設
20施設
(160施設)
(56.3%) (12.5%)
48施設
(30%)
2施設
(1.3%)
特定集中治療室管理料3または4 16施設
27施設
(106施設)
(15.1%) (25.5%)
58施設
(54.7%)
5施設
(4.7%)
救命救急入院料2または4
(67施設)
15施設
15施設
(22.4%) (22.4%)
37施設
(55.2%)
0施設
(0.0%)
小児特定集中治療室管理料
(7施設)
1施設
0施設
(14.3%) (0.0%)
5施設
(71.4%)
1施設
(14.3%)
日本集中治療医学会 2019年度集中治療専門医研修施設調査報告より抜粋
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