○入院(その2)について-5 (72 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00118.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第495回 11/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
点数
小児特定集中治療室
管理料
(PICU)
医療機関数
病床数
~7日
16,317点
9
116床
8日~
14,211点
新生児特定 管理料 10,539点
1
集中治療室
管理料
(NICU) 管理料 8,434点
2
84
797床
管理料
7,381点
1
133
851床
総合周産期
特定集中治
療室管理料
(MFICU) 管理料
10,539点
2
145
832床
133
1,720床
概要
主な施設基準
看護
その他
配置
・専任の医師が常時当該治療室内に勤務(専任の医師
小児入
にはPICU勤務経験を5年以上有する医師を2名以上)
院医療
・8床以上設置
管理料
・以下のいずれかを満たしていること
ア:他の医療機関から転院してきた急性期治療中の患 2対1 1の医
者が直近1年間20名以上
療機関
イ:他の医療機関から転院してきた患者が直近1年間で
である
50名以上(そのうち、入院後24時間以内に人工呼吸を
こと
実施した患者が30名以上)
・専任の医師が常時、当該治療室内に勤務
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
・以下のいずれかを満たしていること
患者が対象。
ア:直近1年間の出生体重1000g未満の患者が4件以上
算定は通算して21日(出生体重1500g以上で厚
イ:直近1年間の開胸/開腹手術が6件以上
3対1
生労働大臣が定める疾患で入院している児は
35日、出生時体重1000g未満の児は90日、出 ・専任の医師が常時、医療機関内に勤務
生体重1000~1500gの児は60日)を限度とする。 ・直近1年間の出生体重2500g未満の患者が30件以上
15歳未満(小児慢性特定疾病医療支援の対象
であれば20歳未満)であって、定められた状態
にあり、医師が必要と認めたものが対象。
算定は14日(急性血液浄化、心臓手術ハイリ
スク群、左心低形成症候群、急性呼吸窮迫症
候群又は心筋炎・心筋症の児は21日、ECMO
を必要とする状態の患者にあっては35日)を限
度とする。
疾病のため母体又は胎児に対するリスクの高
い妊娠と認められる妊産婦であって、定められ
た状態にあり、医師が必要であると認めた者に
対して算定する。算定は14日を限度とする。
・専任の医師が常時当該治療室内に勤務
・帝王切開が必要な場合、30分以内に児の娩出が可能
となるよう医療機関内に各職員を配置
・3床以上設置
総合/
地域周
産期母
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
3対1 子医療
患者が対象。
セン
通算して21日(出生体重1500g以上で厚生労働 ・新生児特定集中治療室管理料1の基準を全て満たす
ターで
大臣が定める疾患で入院している児は35日、 ・6床以上設置
あること
出生時体重1000g未満の児は90日、出生体重
1000~1500gの児は60日)を限度とする。
新生児治療回復室
入院医療管理料
(GCU)
5,697点
202
2,899床
定められた状態にあり、医師が必要と認めた
患者が対象。算定は30日(出生時体重が
1500g以上で厚生労働大臣が定める疾患で入
院している児は50日、出生体重が1000g未満
の児は120日、出生体重が1000~1500gの児
は90日)を限度とする。
※医療機関数及び病床数は令和3年9月15日中医協 総-13-1「主な施設基準の届出状況等」より引用
・医療機関内に専任の小児科の常勤医師又は週3日以
上を常態として勤務しており、かつ、所定労働時間が22
6対1
時間以上の勤務を行っている専任の小児科の非常勤
医師が常時1名以上配置
72