よむ、つかう、まなぶ。
資料2 第8次医療計画等に関する検討状況(周産期・小児医療関係資料) (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ICTの活用について
○慢性疾患の小児の診療において、医療機関まで時間がかかる場合などにオンライン診療が活用されている。
○新型コロナウイルス流行下では、病院での感染を避けたい等の理由からオンライン診療が活用されている。
千葉県における小児オンライン診療の事例
千葉県 外房こどもクリニック 黒木春郎先生 提供
限界
優位点
・処置は不可能
・非対面 :感染暴露の危険がない
・従って、対面診察の確保は前提
・アクセス:距離に関係なく医療行為が可能
・触診、聴診は不可能
・WEB画面:プライベートな空間で患者に安心感がある
※ただし、診断の8割は問診で可能であり、
診療上の不利益はほとんどないだろう。
●小児医療へのアクセスのために、都道府県においてICTの活用について検討してはど
うか。
9
○慢性疾患の小児の診療において、医療機関まで時間がかかる場合などにオンライン診療が活用されている。
○新型コロナウイルス流行下では、病院での感染を避けたい等の理由からオンライン診療が活用されている。
千葉県における小児オンライン診療の事例
千葉県 外房こどもクリニック 黒木春郎先生 提供
限界
優位点
・処置は不可能
・非対面 :感染暴露の危険がない
・従って、対面診察の確保は前提
・アクセス:距離に関係なく医療行為が可能
・触診、聴診は不可能
・WEB画面:プライベートな空間で患者に安心感がある
※ただし、診断の8割は問診で可能であり、
診療上の不利益はほとんどないだろう。
●小児医療へのアクセスのために、都道府県においてICTの活用について検討してはど
うか。
9