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資料2 第8次医療計画等に関する検討状況(周産期・小児医療関係資料) (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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第8次医療計画に向けた提案
(医療機能の明確化及び圏域の設定)
○第8次医療計画の策定にあたっては、第7次医療計画中間見直しの際に示された方針に従って、
周産期医療圏との連携のもと、小児医療圏と小児救急医療圏を一本化すること。
○一本化に当たっては、小児救急患者を常時診療可能な体制が存在しない小児医療圏がないよう設
定すること。
○小児の医療資源の制限等により、ひとつの医療機関で「小児中核病院」「小児地域医療セン
ター」の医療機能を担うことが難しい地域もあることから、ひとつの医療機関で医療機能を果た
すことができない場合には、複数の医療機関で連携して医療機能を担うことも検討すること。
○一般小児医療機能を担う小児科診療所は、地域における医療と保健、福祉、教育との連携の役割
を担うこと。
(医療的ケア児に対する小児医療体制)
○医療的ケア児への支援として、関係医療機関間の連携体制の強化、医療的ケア児等コーディ
ネーターとの連携、レスパイトの受入体制等の医療体制を整備すること。
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(医療機能の明確化及び圏域の設定)
○第8次医療計画の策定にあたっては、第7次医療計画中間見直しの際に示された方針に従って、
周産期医療圏との連携のもと、小児医療圏と小児救急医療圏を一本化すること。
○一本化に当たっては、小児救急患者を常時診療可能な体制が存在しない小児医療圏がないよう設
定すること。
○小児の医療資源の制限等により、ひとつの医療機関で「小児中核病院」「小児地域医療セン
ター」の医療機能を担うことが難しい地域もあることから、ひとつの医療機関で医療機能を果た
すことができない場合には、複数の医療機関で連携して医療機能を担うことも検討すること。
○一般小児医療機能を担う小児科診療所は、地域における医療と保健、福祉、教育との連携の役割
を担うこと。
(医療的ケア児に対する小児医療体制)
○医療的ケア児への支援として、関係医療機関間の連携体制の強化、医療的ケア児等コーディ
ネーターとの連携、レスパイトの受入体制等の医療体制を整備すること。
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