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資料3-2 成育医療等基本方針の見直し案 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html
出典情報 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》
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各地域において、地域医療構想や医師確保計画を踏ま



各地域において分娩を担う医師をはじめとした周産期医

え、周産期医療体制を維持する観点から、周産期医療の集

療を担当する医師及び新生児医療を担当する医師、助産

約化・重点化を推進し、分娩を担う医師をはじめとした周

師、看護師等の確保を図る。

産期医療を担当する医師及び新生児医療を担当する医師、
助産師、看護師等の確保を図る。


周産期医療等を担当する助産師、看護師等の定着・離職



周産期医療等を担当する助産師、看護師等の定着・離職

防止等を図るため、医療従事者の勤務環境の改善に向けた

防止等を図るため、医療従事者の勤務環境の改善に向けた

取組を計画的に推進する。助産師活用推進事業や院内助

取組を計画的に推進する。

産・助産師外来の推進により、助産師と医師の連携・協働
を図る。


これらの取組の推進に当たっては、分娩取扱施設に従事

する医療従事者の働き方について、周産期医療体制を維持
するための配慮を行うことが求められる。
(2)小児医療等の体制


(2)小児医療等の体制

各都道府県が策定する医療計画においては、小児医療体

制の整備・推進や、地域のこどもの健やかな成育の推進に
関する事項について盛り込むことが望ましい。また、各都
道府県において、小児医療の関係者は、当該事項につい
て、成育過程にある者に対する医療、保健、福祉等の関係
者等と連携を図ることが期待される。


こどもが地域において休日・夜間を含めいつでも安心し



て医療サービスを受けられるよう、かかりつけ医機能の普

子どもが地域において休日・夜間を含めいつでも安心し

て医療サービスを受けられるよう、かかりつけ医機能の普
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