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資料3-2 成育医療等基本方針の見直し案 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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妊産婦については、ホルモンバランスの変化、嗜好の変化
妊産婦については、ホルモンバランスの変化、嗜好の変化
等によって、う蝕や歯周病が進行しやすいため、口腔清掃が
等によって、う蝕や歯周病が進行しやすいため、口腔清掃が
より重要となる時期である。
より重要となる時期である。
また、乳幼児についても、う蝕の予防のみならず、歯周病
また、乳幼児についても、う蝕の予防のみならず、歯周病
の初期である歯肉炎予防を行うとともに、しっかりと噛んで
の初期である歯肉炎予防を行うとともに、しっかりと噛んで
食べることができるよう、歯並びや噛み合わせ、口腔機能の
食べることができるよう、歯並びや噛み合わせ、口腔機能の
観点からの対策等を行うことも重要である。保護者が乳幼児
観点からの対策等を行うことも重要である。保護者が乳幼児
の歯と口の健康を管理することができるようになるために
の歯と口の健康を管理することができるようになるために
も、家庭や保育所、幼稚園等において、歯磨きやよく噛むこ
も、家庭や保育所、幼稚園等において、歯磨きやよく噛むこ
との重要性についての教育が重要である。
との重要性についての教育が重要である。
(児童虐待)
(児童虐待)
全国の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数
全国の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数
は一貫して増加し、令和3(2021)年度には児童虐待の防止
は一貫して増加し、平成 30(2018)年度には児童虐待の防止
等に関する法律(平成 12(2000)年法律第 82 号)制定直前
等に関する法律(平成 12(2000)年法律第 82 号)制定直前
の約 18 倍に当たる 20 万 7659 件となっている。
の約 14 倍に当たる 15 万 9838 件となっている。
「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第
「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第
18 次報告)
」によれば、第1次から第 18 次報告までの心中以
16 次報告)
」によれば、第 1 次から第 16 次報告までの心中以
外の虐待死は 889 例、939 人であり、そのうち0歳児の割合
外の虐待死は 786 例、833 人であり、そのうち0歳児の割合
は 48.5%、0日児の割合は 18.4%となっている。
は 47.4%、中でも0日児の割合は 18.7%となっている。
体罰等によらない子育てを進めるためには、体罰等に対す
体罰等によらない子育てを進めるためには、体罰等に対す
る意識を一人ひとりが変え、社会全体で取り組んでいく必要
る意識を一人ひとりが変え、社会全体で取り組んでいく必要
がある。子育て中の保護者に接する者は、子育て中の保護者
がある。子育て中の保護者に接する者は、子育て中の保護者
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妊産婦については、ホルモンバランスの変化、嗜好の変化
等によって、う蝕や歯周病が進行しやすいため、口腔清掃が
等によって、う蝕や歯周病が進行しやすいため、口腔清掃が
より重要となる時期である。
より重要となる時期である。
また、乳幼児についても、う蝕の予防のみならず、歯周病
また、乳幼児についても、う蝕の予防のみならず、歯周病
の初期である歯肉炎予防を行うとともに、しっかりと噛んで
の初期である歯肉炎予防を行うとともに、しっかりと噛んで
食べることができるよう、歯並びや噛み合わせ、口腔機能の
食べることができるよう、歯並びや噛み合わせ、口腔機能の
観点からの対策等を行うことも重要である。保護者が乳幼児
観点からの対策等を行うことも重要である。保護者が乳幼児
の歯と口の健康を管理することができるようになるために
の歯と口の健康を管理することができるようになるために
も、家庭や保育所、幼稚園等において、歯磨きやよく噛むこ
も、家庭や保育所、幼稚園等において、歯磨きやよく噛むこ
との重要性についての教育が重要である。
との重要性についての教育が重要である。
(児童虐待)
(児童虐待)
全国の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数
全国の児童相談所における児童虐待に関する相談対応件数
は一貫して増加し、令和3(2021)年度には児童虐待の防止
は一貫して増加し、平成 30(2018)年度には児童虐待の防止
等に関する法律(平成 12(2000)年法律第 82 号)制定直前
等に関する法律(平成 12(2000)年法律第 82 号)制定直前
の約 18 倍に当たる 20 万 7659 件となっている。
の約 14 倍に当たる 15 万 9838 件となっている。
「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第
「子ども虐待による死亡事例等の検証結果等について(第
18 次報告)
」によれば、第1次から第 18 次報告までの心中以
16 次報告)
」によれば、第 1 次から第 16 次報告までの心中以
外の虐待死は 889 例、939 人であり、そのうち0歳児の割合
外の虐待死は 786 例、833 人であり、そのうち0歳児の割合
は 48.5%、0日児の割合は 18.4%となっている。
は 47.4%、中でも0日児の割合は 18.7%となっている。
体罰等によらない子育てを進めるためには、体罰等に対す
体罰等によらない子育てを進めるためには、体罰等に対す
る意識を一人ひとりが変え、社会全体で取り組んでいく必要
る意識を一人ひとりが変え、社会全体で取り組んでいく必要
がある。子育て中の保護者に接する者は、子育て中の保護者
がある。子育て中の保護者に接する者は、子育て中の保護者
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