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資料3-2 成育医療等基本方針の見直し案 (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28090.html |
出典情報 | 成育医療等協議会(第9回 9/21)《厚生労働省》 |
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災害時等における支援体制の整備
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災害時等における授乳の支援や液体ミルクをはじめとする
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災害時等における支援体制の整備
母子に必要となる物資の備蓄及び活用を推進する。
災害時等における授乳の支援や液体ミルクをはじめとする
母子に必要となる物資の備蓄及び活用を推進する。
・ 地方公共団体において、乳幼児、妊産婦、発達障害児、医療
・ 地方公共団体において、乳幼児、妊産婦、発達障害児、医療
的ケア児等の要配慮者に十分配慮した防災知識の普及、訓練
的ケア児等の要配慮者に十分配慮した防災知識の普及、訓練
の実施、物資の備蓄等を行うとともに、指定避難所における
の実施、物資の備蓄等を行うとともに、指定避難所における
施設・設備の整備に努め、災害からこどもを守るための関係
施設・設備の整備に努め、災害から子どもを守るための関係
機関の連携の強化を図る。
機関の連携の強化を図る。
・
医療的ケア児等の医療機器を使用する要配慮者への対応に
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医療的ケア児等の医療機器を使用する要配慮者への対応に
ついて、地方公共団体は、あらかじめ医療、保健、福祉等の関
ついて、地方公共団体は、あらかじめ医療、保健、福祉等の関
係者と連携を図るとともに、必要に応じて避難所における生
係者と連携を図るとともに、必要に応じて避難所における生
活環境の整備に努める。
活環境の整備に努める。
・ 都道府県は、災害時小児周産期リエゾンの養成・配置並びに
・ 都道府県は、災害時小児周産期リエゾンの養成・配置並びに
平時からの訓練及び災害時の活動を通じて、地域のネットワ
平時からの訓練及び災害時の活動を通じて、地域のネットワ
ークを災害時に有効に活用する仕組みを確立し、災害時には、
ークを災害時に有効に活用する仕組みを確立し、災害時には、
被災地域における患者搬送や医療従事者の支援等を円滑に行
被災地域における患者搬送や医療従事者の支援等を円滑に行
うことができる体制を構築する。
うことができる体制を構築する。
・
今般の新型コロナウイルス感染症に対応するため、非常時
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今般の新型コロナウイルス感染症に対応するため、非常時
の対応として、妊産婦に対する感染防止対策の徹底、感染に
の対応として、妊産婦に対する感染防止対策の徹底、感染に
不安を抱える妊産婦への寄り添った支援、こどもの見守り体
不安を抱える妊産婦への寄り添った支援、子どもの見守り体
制の強化、保護者が感染者となったときに預け先のないこど
制の強化、保護者が感染者となったときに預け先のない子ど
もへの支援、電話やオンラインも活用した妊産婦や乳幼児に
もへの支援、電話やオンラインも活用した妊産婦や乳幼児に
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災害時等における支援体制の整備
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災害時等における授乳の支援や液体ミルクをはじめとする
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災害時等における支援体制の整備
母子に必要となる物資の備蓄及び活用を推進する。
災害時等における授乳の支援や液体ミルクをはじめとする
母子に必要となる物資の備蓄及び活用を推進する。
・ 地方公共団体において、乳幼児、妊産婦、発達障害児、医療
・ 地方公共団体において、乳幼児、妊産婦、発達障害児、医療
的ケア児等の要配慮者に十分配慮した防災知識の普及、訓練
的ケア児等の要配慮者に十分配慮した防災知識の普及、訓練
の実施、物資の備蓄等を行うとともに、指定避難所における
の実施、物資の備蓄等を行うとともに、指定避難所における
施設・設備の整備に努め、災害からこどもを守るための関係
施設・設備の整備に努め、災害から子どもを守るための関係
機関の連携の強化を図る。
機関の連携の強化を図る。
・
医療的ケア児等の医療機器を使用する要配慮者への対応に
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医療的ケア児等の医療機器を使用する要配慮者への対応に
ついて、地方公共団体は、あらかじめ医療、保健、福祉等の関
ついて、地方公共団体は、あらかじめ医療、保健、福祉等の関
係者と連携を図るとともに、必要に応じて避難所における生
係者と連携を図るとともに、必要に応じて避難所における生
活環境の整備に努める。
活環境の整備に努める。
・ 都道府県は、災害時小児周産期リエゾンの養成・配置並びに
・ 都道府県は、災害時小児周産期リエゾンの養成・配置並びに
平時からの訓練及び災害時の活動を通じて、地域のネットワ
平時からの訓練及び災害時の活動を通じて、地域のネットワ
ークを災害時に有効に活用する仕組みを確立し、災害時には、
ークを災害時に有効に活用する仕組みを確立し、災害時には、
被災地域における患者搬送や医療従事者の支援等を円滑に行
被災地域における患者搬送や医療従事者の支援等を円滑に行
うことができる体制を構築する。
うことができる体制を構築する。
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今般の新型コロナウイルス感染症に対応するため、非常時
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今般の新型コロナウイルス感染症に対応するため、非常時
の対応として、妊産婦に対する感染防止対策の徹底、感染に
の対応として、妊産婦に対する感染防止対策の徹底、感染に
不安を抱える妊産婦への寄り添った支援、こどもの見守り体
不安を抱える妊産婦への寄り添った支援、子どもの見守り体
制の強化、保護者が感染者となったときに預け先のないこど
制の強化、保護者が感染者となったときに預け先のない子ど
もへの支援、電話やオンラインも活用した妊産婦や乳幼児に
もへの支援、電話やオンラインも活用した妊産婦や乳幼児に
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