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【資料1】 これまでの意見及び論点案について (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28536.html
出典情報 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(第3回 10/12)《厚生労働省》
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世界の売上高上位製品に占める新興企業のシェアについて
特にアメリカにおいてはアカデミアやベンチャーによる医薬品開発が多くなっているが、日本では、それらの医薬品開発が
少ない。

世界売上高上位に近年ランクインした製品の創出企業分類
-2014~2020年新規ランクイン76品目-

国別起源比較

(品目数)
スウェーデン 1 オランダ 1

イタリア 2
ベルギー 3
デンマーク

オーストラリア
1

40
35

3

30

ドイツ

起源国別の創出企業比較

45

製薬企業

1
1

ベンチャー
アカデミア
その他

13

25

4
スイス 4
イギリス
6

76品目
(出願人国籍)

20
アメリカ
41

15
10

日本

5

10

0

26

1
1
9

5

4

1

1

3

2

3

2

1

1

注1:対象は2014~2020年の期間中、世界売上高上位100品目に新たにランクインした76品目
(出願人国籍)
注2:特許帰属企業の国籍による分類(出願人国籍)
注3:出願人として複数の企業・機関が記されている場合、国籍別に均等割している
注4: 「ベンチャー」とは、EvaluatePharmaにおいて“Biotechnology”企業に分類される企業のうち、特許優先日の年度売上高が5億米ドル未満かつ企業設立年が特許優先日から20年未満の企業
出所:Copyright©2022 IQVIA. IQVIA World Review Analyst, Data Period 2014から2020, IQVIA Pipeline & New Product Intelligence, EvaluatePharma, Clarivate Cortellis
Competitive Intelligence, SPEEDA(株式会社ユーザベース)をもとに医薬産業政策研究所にて作成 (無断転載禁止)
出典:医薬産業政策研究所 政策研ニュースNo.64(2021年11月)

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