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【資料1】 これまでの意見及び論点案について (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28536.html |
出典情報 | 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(第3回 10/12)《厚生労働省》 |
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薬価上の対応②:1974年(昭和49年)オイルショックによる薬価基準緊急引上げ
昭和48年末のオイルショックによって、エネルギー・原材料の高騰、賃上げによる人件費の上
昇が生じ医薬品の安定供給に支障が生じるおそれがあったため緊急対策として薬価の引上
げが行われた。
区分
内用薬
注射薬
外用薬
歯科用薬
計
49.6.1日実施分(局方品)
46
57
49
1
153
49.7.1日実施分
(局方外品)
値上げ
58
101
14
19
192
値下げ
34
26
6
0
66
小計
92
127
20
19
258
138
184
69
20
411
計
■医科医療費分に対する影響
局方品:0.04%引上げ
局方外品:0.04%引上げ(値上げ0.06% 値下げ0.02%)
■さらに昭和49年9月1日下記品目の追加値上げが行われた。
局方品 値上げ 注射薬2品目
局方外品 値上げ 注射薬1品目
令和4年9月22日
有識者検討会 日薬連資料より抜粋
48
昭和48年末のオイルショックによって、エネルギー・原材料の高騰、賃上げによる人件費の上
昇が生じ医薬品の安定供給に支障が生じるおそれがあったため緊急対策として薬価の引上
げが行われた。
区分
内用薬
注射薬
外用薬
歯科用薬
計
49.6.1日実施分(局方品)
46
57
49
1
153
49.7.1日実施分
(局方外品)
値上げ
58
101
14
19
192
値下げ
34
26
6
0
66
小計
92
127
20
19
258
138
184
69
20
411
計
■医科医療費分に対する影響
局方品:0.04%引上げ
局方外品:0.04%引上げ(値上げ0.06% 値下げ0.02%)
■さらに昭和49年9月1日下記品目の追加値上げが行われた。
局方品 値上げ 注射薬2品目
局方外品 値上げ 注射薬1品目
令和4年9月22日
有識者検討会 日薬連資料より抜粋
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