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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00019.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第30回 2/10)《厚生労働省》 |
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2022年2月7日時点
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
イスラエル
認可されている
ワクチン※1
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
接種開始日
(初回/追加接種)
追加接種対象者と
その推移
初回接種
2020年12月~
(保健省、1月26日最終更新日)
3回目接種を以下に対して推奨※4
2021年7月12日~
免疫不全者
8月1日~
60歳以上の者
8月13日~
50歳以上の者
医療従事者、コロナによる重症化リ
スクのある患者、囚人、看守
8月19日~
40歳以上の者
医療関係者、介護従事者、教員、妊
婦
8月24日~
30歳以上の者
8月29日~
12歳以上の者
追加接種(3回目接種)
免疫不全者:
2021年7月12日~
それ以外:
2021年8月1日~
追加接種(4回目接種)
免疫不全者等:
2021年12月30日~
それ以外:
2022年1月2日~
接種間隔
追加接種(3回目接種):
2回目接種完了から
3か月以上経過後※2
追加接種(4回目接種):
3回目接種完了から
4か月以上経過後※3
追加接種推奨の論拠
追加接種の組合せに
関する推奨
(保健省、9月15日)
(保健省、11月15日)
他の変異株に比べて、デル
タ株はワクチンの有効性が
低く、2回目接種後、時間
経過とともにワクチンの免
疫応答が落ちる。
(保健省、12月30日)
初回シリーズで用いたワク
チンと同じワクチンの使用
を推奨。
同じワクチンが接種できな
い場合は、異なるmRNAワ
クチンの接種を、それも困
難な場合はmRNA以外のワ
クチンを使用し得る。
ワクチンによる予防効果が
漸減している現在、第5波
を経験している。
(保健省、12月30日)
研究によれば、免疫不全者 4回目接種は、初回シリー
は、3回目接種後に抗体応
ズおよび3回目で用いたワ
答が得らない者の割合が少
クチンと同じmRNAワクチ
なくない。一部の者は4回
ン(ファイザー社またはモデ
目で抗体応答が得られる。
ルナ社ワクチン)で行うこと
(保健省、1月2日)
4回目接種を以下に対して推奨。
60歳以上の新型コロナウ
2021年12月30日~
イルス罹患率が上昇し、健
免疫不全者
康への影響が懸念される。
一部高齢者施設入所者とその従業員
2022年1月2日~
(保健省、1月26日)
60歳以上の者
60歳以上に対して行われ
医療従事者
た研究の速報によれば、4
2022年1月26日~
回目接種は3回接種と比べ
18歳以上で基礎疾患のある者とその
て重症化予防効果が3-5
ケア提供者
倍に上昇する。
18歳以上で職業上新型コロナウイル
スに感染するリスクが非常に高い者
が望ましい。
mRNAワクチンが禁忌によ
り接種できない者は、4回
目接種にアストラゼネカ社
ワクチンを用いることが可
能。
※1 初回シリーズとして認可されているワクチン。
※2 免疫不全者は2回目接種から8週間の間隔を空けて接種することを推奨。その他の者について追加接種開始時(2020年12月)は初回シリーズ完了から5か月以上経過後としていたが、オミクロン株
の出現を受け2021年12月27日に「3ヶ月以上経過後」に接種期間を短縮 ※3 諮問機関であるAdvisory Committee on Epidemic Control (ACEC) とAdvisory Board on COVID-19 Vaccinationが12月21日に推
奨として発表 ※4 ただし10月1日以降は政府発行のワクチンパスポートは3回目接種から6か月後までを有効期限とする。
SOURCE: イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イ
スラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省、イスラエル保健省
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諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
イスラエル
認可されている
ワクチン※1
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
接種開始日
(初回/追加接種)
追加接種対象者と
その推移
初回接種
2020年12月~
(保健省、1月26日最終更新日)
3回目接種を以下に対して推奨※4
2021年7月12日~
免疫不全者
8月1日~
60歳以上の者
8月13日~
50歳以上の者
医療従事者、コロナによる重症化リ
スクのある患者、囚人、看守
8月19日~
40歳以上の者
医療関係者、介護従事者、教員、妊
婦
8月24日~
30歳以上の者
8月29日~
12歳以上の者
追加接種(3回目接種)
免疫不全者:
2021年7月12日~
それ以外:
2021年8月1日~
追加接種(4回目接種)
免疫不全者等:
2021年12月30日~
それ以外:
2022年1月2日~
接種間隔
追加接種(3回目接種):
2回目接種完了から
3か月以上経過後※2
追加接種(4回目接種):
3回目接種完了から
4か月以上経過後※3
追加接種推奨の論拠
追加接種の組合せに
関する推奨
(保健省、9月15日)
(保健省、11月15日)
他の変異株に比べて、デル
タ株はワクチンの有効性が
低く、2回目接種後、時間
経過とともにワクチンの免
疫応答が落ちる。
(保健省、12月30日)
初回シリーズで用いたワク
チンと同じワクチンの使用
を推奨。
同じワクチンが接種できな
い場合は、異なるmRNAワ
クチンの接種を、それも困
難な場合はmRNA以外のワ
クチンを使用し得る。
ワクチンによる予防効果が
漸減している現在、第5波
を経験している。
(保健省、12月30日)
研究によれば、免疫不全者 4回目接種は、初回シリー
は、3回目接種後に抗体応
ズおよび3回目で用いたワ
答が得らない者の割合が少
クチンと同じmRNAワクチ
なくない。一部の者は4回
ン(ファイザー社またはモデ
目で抗体応答が得られる。
ルナ社ワクチン)で行うこと
(保健省、1月2日)
4回目接種を以下に対して推奨。
60歳以上の新型コロナウ
2021年12月30日~
イルス罹患率が上昇し、健
免疫不全者
康への影響が懸念される。
一部高齢者施設入所者とその従業員
2022年1月2日~
(保健省、1月26日)
60歳以上の者
60歳以上に対して行われ
医療従事者
た研究の速報によれば、4
2022年1月26日~
回目接種は3回接種と比べ
18歳以上で基礎疾患のある者とその
て重症化予防効果が3-5
ケア提供者
倍に上昇する。
18歳以上で職業上新型コロナウイル
スに感染するリスクが非常に高い者
が望ましい。
mRNAワクチンが禁忌によ
り接種できない者は、4回
目接種にアストラゼネカ社
ワクチンを用いることが可
能。
※1 初回シリーズとして認可されているワクチン。
※2 免疫不全者は2回目接種から8週間の間隔を空けて接種することを推奨。その他の者について追加接種開始時(2020年12月)は初回シリーズ完了から5か月以上経過後としていたが、オミクロン株
の出現を受け2021年12月27日に「3ヶ月以上経過後」に接種期間を短縮 ※3 諮問機関であるAdvisory Committee on Epidemic Control (ACEC) とAdvisory Board on COVID-19 Vaccinationが12月21日に推
奨として発表 ※4 ただし10月1日以降は政府発行のワクチンパスポートは3回目接種から6か月後までを有効期限とする。
SOURCE: イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省, イ
スラエル保健省, イスラエル保健省, イスラエル保健省、イスラエル保健省
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