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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00019.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第30回 2/10)《厚生労働省》 |
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2022年2月7日時点
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
ドイツ
認可されている
ワクチン※1
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月~
追加接種
2021年9月1日~
ノババックス
接種間隔
追加接種(3回目接種):
初回シリーズ完了から3か
月以上※2,3経過後
追加接種(4回目接種):
3回目接種完了から
3か月以上経過後※4
追加接種対象者とその推移
追加接種推奨の論拠
追加接種の組合せに
関する推奨
(保健省、2月3日最終更新日)
3回目接種を以下に対して推奨
2021年9月1日~
以下の者は接種し得る。
高齢者施設等の入所者
免疫不全者・免疫抑制者
在宅で介護の必要な者
80歳以上の者
初回シリーズをウイルスベクターワクチン
(アストラゼネカ社、ヤンセン社)で完了
した者あるいは既感染者で1回ウイルスベ
クターワクチンを接種した者
9月6日~
以下の者も接種し得る。
重度免疫不全者と自宅で接触し得る者
医療者の助言や個人の判断を踏まえ接種を
希望する60歳以上の者
医療、介護施設等で業務上、定期的に感染
者と接触機会のある者
11月18日~
18歳以上の者に接種を推奨。
1月13日~
12歳以上の者に接種を推奨※5
(保健省、11月2日最終更新日)
(保健省、11月29日最終更新日)
現在入手可能なエビデンスによ
れば、特に高齢者や免疫機能が
低下した者において、ワクチン
による予防効果は低下するが、
追加接種により再度大幅に上昇
し得る。
追加接種によるリスクの上昇が
認められなかった。
初回シリーズで使用したワク
チンの種類にかかわらず、
mRNAワクチン(ファイザー
社またはモデルナ社ワクチ
ン)の使用を推奨。
18歳以上29歳以下(初回シ
リーズの場合は12歳以上29歳
以下)についてはファイザー
社ワクチンのみ使用すべき。
諮問機関のSTIKOは2月3日、以下を対象とする
4回目接種の推奨を発表
70歳以上の者
ケア施設入所者
5歳以上の免疫不全者とその従業員
医療又は介護施設で勤務する者
※1 初回シリーズとして認可されているワクチン。※2 重度の免疫不全者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後に初回シリーズとして更に1回接種し、そこから3ヶ月以上経過後、医学的助言のもとで追加接種。ヤンセン社ワク
チン接種者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後に2回目(mRNAワクチン)を接種し、更に3ヶ月以上経過後mRNAワクチンを追加接種。その他の者については11月18 日に「医学的な必要性がある場合やワクチンの供給量が
十分な場合は、事例ごとに 5 か月に短縮し得る」とされていたが、12月21日にオミクロン株の出現を受けSTIKO声明にて「3ヶ月以上経過後」に接種間隔を短縮。※3 初回シリーズが2回接種のワクチンにおいては以下の3通り;
①初回接種後に感染した場合:感染から3ヶ月後以降に2回目接種。②2回目接種後に感染した場合は感染から3ヶ月後以降に追加接種。③ワクチン初回接種前に感染し(症状消失後4週間以降に)ワクチンを接種した者は、初回接
種から3ヶ月後以降に2回目接種。※4 医療又は介護施設で勤務する者は6か月以上経過後 ※5 ファイザー社ワクチンのみ
SOURCE: ドイツ保健省, Reuters, STIKO
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諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
ドイツ
認可されている
ワクチン※1
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
ヤンセン
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月~
追加接種
2021年9月1日~
ノババックス
接種間隔
追加接種(3回目接種):
初回シリーズ完了から3か
月以上※2,3経過後
追加接種(4回目接種):
3回目接種完了から
3か月以上経過後※4
追加接種対象者とその推移
追加接種推奨の論拠
追加接種の組合せに
関する推奨
(保健省、2月3日最終更新日)
3回目接種を以下に対して推奨
2021年9月1日~
以下の者は接種し得る。
高齢者施設等の入所者
免疫不全者・免疫抑制者
在宅で介護の必要な者
80歳以上の者
初回シリーズをウイルスベクターワクチン
(アストラゼネカ社、ヤンセン社)で完了
した者あるいは既感染者で1回ウイルスベ
クターワクチンを接種した者
9月6日~
以下の者も接種し得る。
重度免疫不全者と自宅で接触し得る者
医療者の助言や個人の判断を踏まえ接種を
希望する60歳以上の者
医療、介護施設等で業務上、定期的に感染
者と接触機会のある者
11月18日~
18歳以上の者に接種を推奨。
1月13日~
12歳以上の者に接種を推奨※5
(保健省、11月2日最終更新日)
(保健省、11月29日最終更新日)
現在入手可能なエビデンスによ
れば、特に高齢者や免疫機能が
低下した者において、ワクチン
による予防効果は低下するが、
追加接種により再度大幅に上昇
し得る。
追加接種によるリスクの上昇が
認められなかった。
初回シリーズで使用したワク
チンの種類にかかわらず、
mRNAワクチン(ファイザー
社またはモデルナ社ワクチ
ン)の使用を推奨。
18歳以上29歳以下(初回シ
リーズの場合は12歳以上29歳
以下)についてはファイザー
社ワクチンのみ使用すべき。
諮問機関のSTIKOは2月3日、以下を対象とする
4回目接種の推奨を発表
70歳以上の者
ケア施設入所者
5歳以上の免疫不全者とその従業員
医療又は介護施設で勤務する者
※1 初回シリーズとして認可されているワクチン。※2 重度の免疫不全者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後に初回シリーズとして更に1回接種し、そこから3ヶ月以上経過後、医学的助言のもとで追加接種。ヤンセン社ワク
チン接種者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後に2回目(mRNAワクチン)を接種し、更に3ヶ月以上経過後mRNAワクチンを追加接種。その他の者については11月18 日に「医学的な必要性がある場合やワクチンの供給量が
十分な場合は、事例ごとに 5 か月に短縮し得る」とされていたが、12月21日にオミクロン株の出現を受けSTIKO声明にて「3ヶ月以上経過後」に接種間隔を短縮。※3 初回シリーズが2回接種のワクチンにおいては以下の3通り;
①初回接種後に感染した場合:感染から3ヶ月後以降に2回目接種。②2回目接種後に感染した場合は感染から3ヶ月後以降に追加接種。③ワクチン初回接種前に感染し(症状消失後4週間以降に)ワクチンを接種した者は、初回接
種から3ヶ月後以降に2回目接種。※4 医療又は介護施設で勤務する者は6か月以上経過後 ※5 ファイザー社ワクチンのみ
SOURCE: ドイツ保健省, Reuters, STIKO
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