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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192554_00019.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第30回 2/10)《厚生労働省》 |
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1.新型コロナワクチン接種の現状
日本での供給が予定されているワクチン(1)
2021年から供給を受けるもの
武田薬品工業(日本)/モデルナ社(米国)との契約(2020年10月29日)
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと
2021年第3四半期までに5000万回分のワクチンの供給を受ける。
アストラゼネカ社(英国)との契約(2020年12月10日)
国内製造
ワクチン
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、2021年初頭から1億2000万回分のワクチンの供
給を受ける。
・ワクチン原液については、JCRファーマ株式会社での国内製造と、海外からの調達。
・製造されたワクチン原液は、第一三共株式会社、第一三共バイオテック株式会社、Meiji Seikaファルマ株式会社、KMバ
イオロジクス株式会社、ニプロ株式会社において製剤化等を行う。
※国内でのワクチン原液製造・製剤化等の体制整備は、「ワクチン生産体制等緊急整備事業」(2次補正)の補助対象
ファイザー社(米国)との契約(2021年1月20日、2021年5月14日)
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、2021年内に約1億4400万回分のワクチンの供給を受
ける。(2021年1月20日)
既存の契約に加え、2021年第3四半期に5000万回分のワクチンの供給を受ける。( 2021年5月14日)
⇒ 2021年内に計1億9400万回分のワクチンの供給を受ける。
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日本での供給が予定されているワクチン(1)
2021年から供給を受けるもの
武田薬品工業(日本)/モデルナ社(米国)との契約(2020年10月29日)
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、武田薬品工業株式会社による国内での流通のもと
2021年第3四半期までに5000万回分のワクチンの供給を受ける。
アストラゼネカ社(英国)との契約(2020年12月10日)
国内製造
ワクチン
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、2021年初頭から1億2000万回分のワクチンの供
給を受ける。
・ワクチン原液については、JCRファーマ株式会社での国内製造と、海外からの調達。
・製造されたワクチン原液は、第一三共株式会社、第一三共バイオテック株式会社、Meiji Seikaファルマ株式会社、KMバ
イオロジクス株式会社、ニプロ株式会社において製剤化等を行う。
※国内でのワクチン原液製造・製剤化等の体制整備は、「ワクチン生産体制等緊急整備事業」(2次補正)の補助対象
ファイザー社(米国)との契約(2021年1月20日、2021年5月14日)
新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、2021年内に約1億4400万回分のワクチンの供給を受
ける。(2021年1月20日)
既存の契約に加え、2021年第3四半期に5000万回分のワクチンの供給を受ける。( 2021年5月14日)
⇒ 2021年内に計1億9400万回分のワクチンの供給を受ける。
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