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リハビリテーション・口腔・栄養 資料-4参考1 (60 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000162533_00001.html |
出典情報 | 令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第1回 3/15)《厚生労働省》 |
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在宅療養要介護高齢者における栄養障害と摂食・嚥下障害の状況
○ 在宅療養高齢者において、栄養障害及び摂食・嚥下障害が認められる者は多く存在し、要介護度が高い
ほど、その割合も高い
100%
100%
90%
90%
80%
80%
70%
70%
60%
60%
50%
低栄養
50%
40%
低栄養のリスク
40%
栄養状態良好
30%
30%
20%
20%
10%
10%
0%
0%
図 要介護度とMNAⓇ-SF*3群との関係
*簡易栄養状態評価表(Mini Nutritional Assessment-Short Form)
対象者:居宅サービス利用者
問題あり
正常範囲
図 要介護度とDSS**(正常範囲とそれ以外)との関係
**摂食・嚥下障害臨床的重症度分類(Dysphagia Severity Scale)
男性460名、女性682名(平均年齢81.2±8.7歳)
出典:榎ら;在宅療養要介護高齢者における摂食嚥下障害と栄養障害に関する調査研究The KANAGAWA-AICHI Disabled Elderly Cohort (KAIDEC) studyより
日本臨床栄養学会雑誌 36(2): 124-130, 2014.
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○ 在宅療養高齢者において、栄養障害及び摂食・嚥下障害が認められる者は多く存在し、要介護度が高い
ほど、その割合も高い
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栄養状態良好
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図 要介護度とMNAⓇ-SF*3群との関係
*簡易栄養状態評価表(Mini Nutritional Assessment-Short Form)
対象者:居宅サービス利用者
問題あり
正常範囲
図 要介護度とDSS**(正常範囲とそれ以外)との関係
**摂食・嚥下障害臨床的重症度分類(Dysphagia Severity Scale)
男性460名、女性682名(平均年齢81.2±8.7歳)
出典:榎ら;在宅療養要介護高齢者における摂食嚥下障害と栄養障害に関する調査研究The KANAGAWA-AICHI Disabled Elderly Cohort (KAIDEC) studyより
日本臨床栄養学会雑誌 36(2): 124-130, 2014.
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