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こども家庭庁・厚労省保険局へ要望 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/home/about/newsrelease/ |
出典情報 | こども家庭庁・厚労省保険局へ要望(5/22)《日本看護協会》 |
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〇母子の健康関係施策を調整する課長級の看護系技官
の配置
⚫ 「こども家庭庁」に、母子の健康に関する様々な施策を
総合的に調整する課長級の看護系技官を配置された
い。
・母子の健康に関する施策は、複数の省庁にまたがっている。
・成育基本法や母子保健法の一部改正等により求められている
「切れ目ない支援体制」の実現に向けて一体的に対応するためには、
「こども家庭庁」と厚生労働省の周産期医療、女性の健康や労働安全衛生、
文部科学省の学校保健、健康教育など関連部門と連携を図る必要がある。
・こうした施策についての連携・調整の担当には健康と生活支援の双方の
視点を持つ看護系技官が適任であり、省庁の垣根を超えた連携・調整を
行うためには少なくとも課長級とすることが必要である。
公益社団法人 日本看護協会
1
の配置
⚫ 「こども家庭庁」に、母子の健康に関する様々な施策を
総合的に調整する課長級の看護系技官を配置された
い。
・母子の健康に関する施策は、複数の省庁にまたがっている。
・成育基本法や母子保健法の一部改正等により求められている
「切れ目ない支援体制」の実現に向けて一体的に対応するためには、
「こども家庭庁」と厚生労働省の周産期医療、女性の健康や労働安全衛生、
文部科学省の学校保健、健康教育など関連部門と連携を図る必要がある。
・こうした施策についての連携・調整の担当には健康と生活支援の双方の
視点を持つ看護系技官が適任であり、省庁の垣根を超えた連携・調整を
行うためには少なくとも課長級とすることが必要である。
公益社団法人 日本看護協会
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