Ⅰ 平時・有事に対応できる効果的・効率的で質の高い医療提供体制の構築
要 望 事 項
１．病院機能に応じた役割発揮を可能とする看護提供体制の構築
1-1.高度な急性期入院医療を提供する病院における適切な夜間看護職員配置の評価
1-2.新生児集中治療室における看護提供体制の充実
1-3.小児患者に関するユニットマネジメントの推進
1-4.療養病棟における適切な看護職員配置の評価
1-5.救急医療の充実に資する看護提供体制の整備

２．重症化予防にむけた外来機能の強化
2-1.心不全患者に対する継続的な療養支援への評価
2-2.外来における療養支援の質向上に向けた取り組み
３．地域連携等による切れ目ない看護の提供・訪問看護の強化
3-1.地域における包括的な感染管理体制の強化
3-2.摂食嚥下機能が低下している患者への継続的なケアの提供
3-3.訪問看護における看護職員の夜間対応負担軽減の推進
3-4.訪問看護指示書の月2回交付対象の拡大
3-5.専門性の高い看護師による同行訪問の対象患者の拡大
3-6.専門性の高い看護師等による介護施設等への支援・相談活動への評価
3-7.看護小規模多機能型居宅介護（看多機）での医療保険の訪問看護提供に係る要件緩和

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