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2016年03月18日(金)
[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.65 厚生政策情報センター
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- キーワードでみる厚生行政(第65号 3/18)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 介護保険 診療報酬 医療制度改革
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2016年03月18日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(3月21日~3月26日)
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- 来週注目の審議会スケジュール(3月21日~3月26日)(3/18)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 看護
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2016年03月17日(木)
[社会保障] 介護離職ゼロに直結するプランを春頃に策定 厚労省
- 厚生労働省は3月17日、「働き方の未来 2035:一人ひとりが輝くために」懇談会を開催し、1億総活躍社会の実現に向けた取り組みをプレゼンテーションした(p1参照)。 厚労省は、アベノミクス第2ステージの第3の矢に掲げる「安心につながる社会保障」において、介護離職者ゼロに直結する緊急対策として、(1)高齢者のニーズに対応した介護サービス基盤の確保、(2)求められる介護サービスを提供するための人材の育成・確保・・・
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2016年03月17日(木)
[肝炎対策] 基本指針改正案として9つの事項を提示 肝炎対策推進協議会
- 厚生労働省は3月17日、肝炎対策推進協議会を開き、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針の改正」案(p5~p6参照)および、現行指針と改正案の「新旧対照表」(p7~p32参照)を示した。 肝炎対策に関する施策は、肝炎対策基本法(p34参照)(p64~p82参照)にもとづいて2011年5月16日に策定された、「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」(概要(p35参照)が添付されている)によって進められる。同指針は、策・・・
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2016年03月17日(木)
[規制改革] 薬剤師不在時のOTC薬取り扱いや広告基準見直しを討議 内閣府WG
- 内閣府は3月17日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、(1)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p2~p3参照)、(2)「一般用医薬品および指定医薬部外品の広告基準などの見直し」(p4参照)―に関し、これまでにこのWGから指摘された事項について、厚生労働省がそれぞれ見解を示した。 今回の会合は第46回。(1)については、2015年12月16日の第41回・・・
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2016年03月17日(木)
[介護] 「仕事と介護の両立支援サイト」を開設、介護離職防止へ 東京都
- 東京都は3月17日、介護離職問題への取り組みの一環として、経営者・人事担当者、労働者の双方に役立つ情報ポータルサイト「東京都 仕事と介護の両立支援サイト ~魅力ある職場づくりを目指して~」を開設した(p1参照)。経営者・人事担当者向けには、「仕事と介護の両立支援のために必要な取り組み」、「従業員から両立に関する相談があった際の対応」、「企業の取り組み事例」などを紹介。また、労働者向けには、「仕事と・・・
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2016年03月17日(木)
[先進医療] 肝細胞がんに対する重粒子線治療を「適」と判断 技術審査部会
- 厚生労働省は3月17日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられていた2つの技術のうち、1つを「適」、もう1つを「継続審議」と、総評で判断した(p9参照)。 「適」と判断された技術は、切除不能、局所療法不適の肝細胞がんに対する「重粒子線治療」(p10~p11参照)(p12~p24参照)(p25~p26参照)。 群馬大学が申請した技術で、重粒子(炭素イオン)を、シンクロトロン加速器により光速の約7・・・
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2016年03月17日(木)
[医薬品] 2月の医薬品対米輸出163億円、前年同月比100.7%増 財務省
- 財務省は3月17日、2016年2月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が391億81百万円(前年同月比19.2%増)と、輸出総額の0.7%を占め、輸入が2,804億88百万円(同51.9%増)と、輸入総額の5.1%だった。なお、輸出総額は、5兆7,033億70百万円(同4.0%減)、輸入総額は、5兆4,606億01百万円(同14.2%減)(p3~p4参照)。・・・
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2016年03月16日(水)
[がん対策] 検討会報告書と検討会の運営見直しを提案 緩和ケア検討会
- 厚生労働省は3月16日、「緩和ケア推進検討会」を開催し、(1)緩和ケア推進検討会報告書案(p32~p51参照)、(2)今後の緩和ケアのあり方案(p52~p67参照)―について議論した。緩和ケアについては、「【緩和ケア診療加算】を算定する拠点病院が半数に満たない」、「身体的・精神的・心理的苦痛の緩和が十分に行われていないがん患者が3~4割いる」などの課題があり、特に外来患者に対する緩和ケアの充実が求められている&l・・・
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2016年03月16日(水)
[調査] 外来患者の診察等までの待ち時間は「15分未満」が最多 厚労省
- 厚生労働省は3月16日、2014年「受療行動調査(確定数)の結果」(p1~p31参照)を公表した。本調査は、医療施設を利用する患者に対し、医療を受けた時の状況や満足度などを調査し、今後の医療行政の基礎資料を得ることを目的としたもの(p1参照)。 外来患者の診察等までの待ち時間は「15分未満」が25.0%と最も多 く、次いで、「15~30分未満」が24.1%、「30分~1時間未満」が20.4%となっており、1時間未満の割合が・・・
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2016年03月16日(水)
[医療改革] 臨床研究中核病院として2病院を承認 厚労省
- 厚生労働省は3月16日、「第48回社会保障審議会医療分科会」の審議結果を公表し、2カ所の病院を臨床研究中核病院として承認しても差し支えないとした。 病院は以下のとおり(p1参照)。●国立大学法人 東京大学医学部附属病院(東京都)●学校法人 慶應義塾大学病院(東京都) 厚労省は2015年4月から、臨床研究中核病院について、承認要件など医療法を一部改正し、革新的な医薬品、医療機器の開発のため質の高い臨床研究を推・・・
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2016年03月16日(水)
[通知] 希少疾病用医薬品として新たに6品目を指定 厚労省
- 厚生労働省は3月16日付で、「希少疾病用医薬品の指定」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。新たに指定されたのは、次の6品目(カッコ内は予定される効能・効果)。 (1)バイオジェン・ジャパン「fampridine」(多発性硬化症の歩行改善)(p1参照)。 (2)帝人ファーマ「STM―279」(アデノシンデアミナーゼ欠損症)(p1参照)。 (3)中外製薬「トシリズマブ(遺伝子組み換え)」(全身性強皮症)・・・
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2016年03月16日(水)
[介護保険] リハビリ機能分化など介護報酬改定の効果検証公表 改定検証委1
- 厚生労働省は3月16日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催し、「2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2015年度調査)」の結果を公表。「リハビテーションと機能訓練の機能分化とその在り方に関する調査研究事業」など7調査の結果が公表されている。 2015年度の改定では、中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の強化として、「活動と参加に焦点を当てたリハビリテ・・・
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2016年03月16日(水)
[介護保険] 認知症受け入れサービスはケアの方針の策定率高く 改定検証委2
- 3月16日の社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」では、このほか、「2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2015年度調査)」に関して、「介護保険サービスにおける認知症高齢者へのサービス提供に関する実態調査研究事業」の結果も公表されている。 2015年度介護報酬改定では、基本的な視点に中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の強化を打ち出し、訪問介護で人員基準を上・・・
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2016年03月16日(水)
[診療情報] 社会医療診療行為別調査に関する整理案 レセプト情報会議
- 厚生労働省は3月16日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「社会医療診療行為別調査」に関する「整理の方向性」案を提示した(p4~p9参照)。 同調査は、統計法にもとづいて実施され、医科病院・調剤に関しては2011年度から、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)の全数を集計対象としており(医科診療所に関しては2013年度から、歯科病院は2014年度から、歯科診療所は2015年度から対象として・・・
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2016年03月16日(水)
[健康] 介護保険サービス利用者41万人増加の493万人 健康日本21推進委
- 厚生労働省は3月15日、「健康日本21(第2次)推進専門委員会」を開催し、「目標項目の進捗状況」を報告した。健康日本21は「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」が改正されたもので、2013年度から10年間の計画。 厚労省は(1)こころ、(2)次世代、(3)高齢者―の各健康に関して、目標、策定時の状況、現状値など進捗状況を報告した。 (1)に関して、「人口10万人あたり自殺者の減少」(目標値:2016・・・
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2016年03月16日(水)
[医薬品] エリブリンメシル酸塩に副作用 厚生労働省
- 厚生労働省は3月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.331で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象はその他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(p6参照)。 直近約3年9カ月(2012年4月から2015年12月)に、因果関係が否定できない皮膚粘膜眼症候群が2例(うち死亡0件)報告された。このため、十分な観察と、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うよう呼びかけている(p6参照)。・・・
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2016年03月15日(火)
[経営] ライフサイエンス系ベンチャー企業に賃料を助成 東京都
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- ライフサイエンス系ベンチャー等スタートアップ支援事業 ~最長3か年度オフィス賃料の2分の1を助成します~(3/15)《東京都》
- 発信元:東京都 産業労働局 商工部 創業支援課 カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等
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2016年03月15日(火)
[通知] 健康サポート薬局に関する研修の「指定確認機関」の要件 厚労省
- 厚生労働省は3月15日付で、健康サポート薬局の薬剤師に必要とされる研修の、実施要綱や研修内容を確認する「第三者確認の実施機関(指定確認機関)」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。 2016年4月に公表制度が始まる「健康サポート薬局」に関する基準では、薬剤師の資質に関し、健康の保持増進などに関する研修を修了していることと規定されている。この研修を実施する機関は、実施要綱や研修内容について、厚労省が指定・・・
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2016年03月15日(火)
[医薬品] 創薬の成功確率や臨床予測性の向上へ共用施設を 文科省作業部会
- 文部科学省は3月15日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「中間取りまとめ素案」を議論した。取り組むべき創薬に関する研究開発の推進方策など検討している。 素案では、創薬標的分子の評価、化学物探索・最適化研究、前臨床試験がアカデミア創薬のボトルネックと指摘。これまでアカデミアでの創薬標的分子候補の評価や検証は受け取り側の企業が求める基準・・・
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2016年03月15日(火)
[経営] 1月の産業活動指数、医療業は前年に比べ0.1%増 経産省
- 経済産業省は3月15日、2016年1月の「第3次産業活動指数」を公表した。第3次産業における個別業種の売上高や取扱量などをもとに生産活動を、基準年(2010年)を100として指数化して示したもの。サービス部門の動向を統一的尺度で見ることができる(p3参照)。 第3次産業活動指数は、第3次産業総合で104.1(季節調整済指数に対し前月比1.5%増・原指数に対し前年同月比0.1%増)で、業種別では、「医療、福祉」は115.6(同0.9・・・
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2016年03月15日(火)
[精神医療] 第18回精神保健福祉士国家試験に4,417人が合格 厚労省
- 厚生労働省は3月15日、「第18回精神保健福祉士国家試験」の結果を発表した(p1~p18参照)。 第18回目の試験は、2016年1月23日・24日に、7都道府県にて行われた。受験者数7,173人(前回比10人減)に対し、合格者数4,417人(同15人増)で、合格率61.6%(同0.3ポイント増)(p1~p2参照)。 内訳は、男女別で男性1,450人(全体の32.8%・前回比0.4ポイント増)、女性2,967人(同67.2%、同0.4ポイント減)。受験資格別では・・・
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2016年03月15日(火)
[社会福祉] 第28回社会福祉士国家試験に1万1,735人合格 厚労省
- 厚生労働省は3月15日、「第28回社会福祉士国家試験」の結果を発表した(p1~p29参照)。 第28回目の試験は、2016年1月24日に、24都道府県にて行われた。受験者数4万4,764人(前回比423人減)に対して、合格者数は1万1,735人(同446人減)で、合格率は26.2%(同0.8ポイント減)(p1~p2参照)(p5参照)。 内訳は、男女別で男性3,948人(全体の33.6%・前回比1.7ポイント減)、女性7,787人(同66.4%、同1.7ポイント増・・・
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2016年03月14日(月)
[高齢者] 高齢者居住確保へ家主の不安を軽減する居住支援を 国交省研究会
- 国土交通省は3月14日、「安心居住政策研究会」を開催し、「多様な世帯が安心して暮らせる住まいの確保に向けた当面の取り組み案」を議論した。 取り組み案では、民間住宅への入居の円滑化のため、地域の自治体・不動産関係団体、居住支援団体などで構成される「居住支援協議会」が全国をカバーする形で設立され、関係間で情報共有・連携が図られることが必要と説明(p9参照)。 居住支援の現状と課題に関して、民間賃貸住・・・
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2016年03月14日(月)
[介護] 介護キャリア段位制度の見直しに向けた報告書案示す 厚労省検討会
- 厚生労働省は3月14日、「介護プロフェッショナルキャリア段位制度の在り方に関する検討会」を開催し、議論の取りまとめに向けた「報告書案」を議論した。検討会は介護職員の実践的な職業能力を評価する取り組みの効果的な運営と定着を図るため、これまで、介護職員の資質向上に資する段位制度のあり方を検討してきた(p3参照)。 報告書案では、介護キャリア段位の仕組みの見直しに関し、(1)内部評価・レベル認定、(2)・・・
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