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2018年12月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 日勤後は9時間のインターバル確保を 医師働き方改革

医師の働き方改革に関する検討会(第14回 12/17)(第15回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「医師の働き方改革に関する検討会」は12月17日、19日に相次いで開かれ、主に医師の時間外労働規制のあり方について議論した。17日の会合には厚労省が、当直がない通常の日勤から次の勤務までに9時間のインターバル(休息)を確保することを提案した。当直明けの連続勤務は28時間までに制限する。 医師の時間外労働規制では、患者の求めに24時間365日体制で応えなければならない医療の特性を考慮し、一般労働者より・・・

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2018年12月17日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 上手な医療のかかり方で5つの方策を提言 厚労省・懇談会

上手な医療のかかり方を広めるための懇談会(第5回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省の「上手な医療のかかり方を広めるための懇談会」は12月17日、「『いのちをまもり、医療をまもる』国民プロジェクト宣言!」と題した5つの提言をまとめた。日本では医師の労働時間が全職種で最も長く、精神的なストレスや睡眠不足から、勤務医の就労実態に関する調査では、76.9%がヒヤリ・ハット事例の体験があると回答していたことを紹介。「こういう現実を放っておくと、確実に医療の現場は崩壊する」と警鐘を鳴ら・・・

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2018年12月14日(金)

[介護保険] 介護保険事業状況報告の概要 2018年9月暫定版 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成30年9月暫定版)(12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は12月14日、2018年9月の「介護保険事業状況報告の概要(暫定版)」を公表した。詳細は以下の通り。●保険給付費:▽保険給付費総額/8,176億円▽居宅(介護予防)サービス分/3,840億円▽地域密着型(介護予防)サービス分/1,315億円▽施設サービス分/2,558億円●第1号被保険者数:3,509万人●要介護(要支援)認定者数:654.5万人(第1号被保険者に占める65歳以上認定者数の割合:約18.3%)●サービス受給者数:▽居宅(介・・・

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2018年12月14日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の働き方改革検討会が睡眠確保の重要性で声明公表

「医師の働き方改革に関する検討会」が医師の労働時間短縮に向けた取組を緊急アピール(12/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は12月14日、「医師の働き方改革に関する検討会」がまとめた声明を公表した。医師の健康を守る観点から、一定の睡眠時間を確保する重要性を訴え、「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取り組み」(2018年2月27日公表)に盛り込まれた対策の確実な実施を求めている(p4~p6参照)。 緊急的な取り組みでは、(1)医師の労働時間管理の適正化に向けた取り組み、(2)36協定等の自己点検、(3)既存の産業保健の仕組み・・・

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2018年12月12日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師少数区域勤務の認定制、半年~1年の経験必要 厚労省

医療従事者の需給に関する検討会 医師需給分科会(第25回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は12月12日の医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会に、2020年度に創設する医師少数区域の勤務経験がある医師の認定制度について、具体的枠組みを提案した。認定要件となる医師少数区域などでの勤務期間は半年から1年の間で設定し、プライマリケアや介護・福祉事業者との連携、地域保健活動への従事を求める考えを打ち出した。 今回、創設する認定医制度は、医師確保対策の一環として、先の通常国会で成立・・・

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2018年12月12日(水)

注目の記事 [改定情報] 介護職員の処遇改善、事業所内での配分ルールなどを提案 厚労省

社会保障審議会 介護給付費分科会(第166回 12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 高齢者
 2019年10月の消費税率引き上げ時に行う介護職員の処遇改善で、厚生労働省は12月12日の社会保障審議会・介護給付費分科会に、加算率の設定や事業所内での配分方法を提案した。加算率は、経験・技能のある職員の配置が手厚い事業所が高い評価になるよう、同一サービス内で2段階に設定。事業所内での配分では、平均処遇改善額の比率を経験・技能のある介護職員・他の介護職員・その他の職種で、概ね2対1対0.5とするルールを示した。・・・

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2018年12月10日(月)

[医薬品] 医薬品6品目の一般的名称を決定、通知 厚労省

医薬品の一般的名称について(12/10付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月10日、新たに6品目の医薬品について一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、▽ジルコニウムシクロケイ酸ナトリウム水和物(p2参照)▽エンホルツマブ ベドチン(遺伝子組換え)(p3~p5参照)▽タネズマブ(遺伝子組換え)(p6~p7参照)▽エンチノスタット(p8参照)▽エナロデュスタット(p9参照)▽リスジプラム(p10参照)。・・・

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2018年12月10日(月)

[病院] 医療施設動態調査 2018年9月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年9月末概数)(12/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は12月10日、「医療施設動態調査(2018年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,372施設(前月比4施設減)▽精神科病院/1,058施設(増減なし)▽一般病院/7,314施設(4施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,736施設(6施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/571施設(3施設増)【一般診療所】▽全体/10万2,104施設(93施設増)▽有床診療所/6,934施設(14施設減)▽療・・・

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2018年12月07日(金)

[経営] 毎月勤労統計調査 2018年10月分結果速報 厚労省

毎月勤労統計調査 平成30年10月分結果速報(12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月7日、2018年10月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額:▽総額/25万3,359円(前年同月比1.1%減)▽定期給与/25万310円(0.8%減)▽特別給与/3,049円(26.3%減)(p7参照)●月間実労働時間:▽総実労働時間/136.2時間(0.6%増)▽所定内労働時間/131.1時間(0.6%増)▽所定外労働時間/5.1時間(増減なし)(p8参照)●労働者数と労働異動率・・・

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2018年12月06日(木)

[医薬品] 3医薬品を新たにオーファン指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定について(12/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月6日付けで、新たに3医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと都道府県に通知した。今回指定された医薬品と効能・効果は以下の通り(p1参照)。 ▽アテゾリズマブ(遺伝子組換え)/小細胞肺がん/中外製薬▽entrectinib/NTRK融合遺伝子陽性の局所進行または遠隔転移を有する固形がん/中外製薬▽シポニモド フマル酸/二次性進行型多発性硬化症の再発予防及び身体的障害の進行抑制/ノバルティスファーマ。・・・

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2018年12月06日(木)

[医薬品] 医薬品成分を含む健康食品を発見 厚労省

医薬品成分を含有する製品の発見について(12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月6日、医薬品成分の「シルデナフィル」や「タダラフィル」を含む、いわゆる健康食品が東京都で発見されたと公表した(p1~p2参照)。 医薬品成分が発見されたのは、▽姫アグラ▽キングパワー▽MACALIGO マカリゴ-の3製品。都は、販売した店舗に対し、販売中止と自主回収を指示した。これまでに当該製品による健康被害発生の報告はない(p2~p4参照)。 いわゆる健康食品のうち、医薬品成分を含むものは医薬品・・・

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2018年12月06日(木)

注目の記事 [看護] 特定行為研修、在宅・慢性期など3領域の研修をパッケージ化へ

医道審議会保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会(第19回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 看護師の特定行為研修について、在宅・慢性期領域など3つの領域の研修をパッケージ化する方針が固まった。共通科目は、区分別科目との重複を精査してスリム化。研修を希望する看護師の時間的負担を軽減し、研修を受けやすい環境を整える。厚生労働省が12月6日に開催された、医道審議会保健師助産師看護師分科会 看護師特定行為・研修部会に具体案を提示した。2019年3月以降に省令と通知を改正・施行し、2020年4月から領域別パッ・・・

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2018年12月06日(木)

注目の記事 [医療改革] 2021年9月診療分から新被保険者番号でのレセ請求開始へ

社会保障審議会 医療保険部会(第116回 12/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は12月6日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、被保険者資格のオンライン確認システムの検討状況を報告した。2021年3月頃からマイナンバーカードによるオンライン資格確認を先行開始。同年9月診療分からは、個人単位化された新たな被保険者番号によるレセプト請求が始まる見通しだ。 オンライン資格確認は、医療機関や薬局の窓口でマイナンバーカードのICチップに格納された電子証明の読み取りや、保険証の被・・・

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2018年12月05日(水)

[病院] 病院報告 2018年7月分概数 厚労省

病院報告(平成30年7月分概数)(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は12月5日、2018年7月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り(p1参照)。●平均在院日数:▽全病床平均/27.1日(前月比0.1日減)▽一般病床/15.7日(0.1日増)▽療養病床/143.7日(0.8日減)▽介護療養病床/311.5日(11.8日減)▽精神病床/262.4日(11.9日増)▽結核病床/66.6日(0.1日減)●1日平均患者数:▽在院患者数/124万8,119人(1万1,989人増)▽外来患者数/133万6,696人(2・・・

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2018年12月05日(水)

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 2018年9月分概数 厚労省

生活保護の被保護者調査(平成30年9月分概数)の結果を公表します(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 保護課   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は12月5日、2018年9月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):209万4,450人(前年同月比3万1,353人減・1.5%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万6,239世帯(6,034世帯減・0.4%減)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない):▽高齢者世帯/88万336世帯(1万5,544世帯増・1.8%増)▽高齢者世帯を除く世帯/74万7,05・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の時間外労働規制で具体案提示 働き方改革で厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は12月5日の医師の働き方改革に関する検討会に、医師の時間外労働規制についての基本的な考え方案を示した。患者のニーズに24時間365日体制で応えなければならない医療の特性に配慮し、一般則よりも高い水準で年間と単月の上限時間数を設定。一般則を超える時間外労働を認める代わりに、連続勤務時間制限や勤務間インターバルの確保といった、医師の健康を守るための追加措置を努力義務として課す。医師の労働時間短縮・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 働き方改革で週100時間勤務を60時間に短縮可能 厚労省

医師の働き方改革に関する検討会(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は12月5日の医師の働き方改革に関する検討会に、医師の働き方改革を推進した場合の労働時間短縮のイメージ図を示した。週の勤務時間が100時間の医師の場合、手術などを除く労働時間を、医療機関間の連携と機能分化、労働時間管理(宿日直、研鑽を含む)の適正化、タスクシフティング(業務の移管)・タスクシェアリング(業務の共同化)-などで約50%削減することで、60時間にまで短縮できるとしている・・・

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2018年12月05日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の価格調整、3段階の階段方式に 中医協合同部会 

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会合同部会(第13回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は12月5日、費用対効果評価専門部会・薬価専門部会・保険医療材料専門部会の合同部会を開き、費用対効果評価結果を踏まえた価格調整方法について、増分費用効果比(ICER=完全に健康な状態を1年間継続するのに要する費用)に応じて価格調整率を階段状に設定する「階段方式」の採用を了承した。階段は3段階とし、境界点の基準値は、500万/QALY、750万/QALY、1,000万/QALYに設定する(p12参照)。 1・・・

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2018年12月05日(水)

[改定情報] 消費税率引き上げ対応改定で、関係業界からヒアリング 中医協

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第148回 12/5)、保険医療材料専門部会(第95回 12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は12月5日、薬価と保険医療材料の専門部会を開き、2019年10月の消費税率引き上げに伴う薬価・材料価格改定について、関係業界からのヒアリングを行った。両専門部会は、2019年10月に実勢価改定と消費税増税分の転嫁を同時に行うことや、通常改定に連動する「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の加算累積額の控除や再算定などは行わないとする論点整理を11月14日にまとめており・・・

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2018年12月04日(火)

[人口] 人口動態統計月報 2018年7月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)(平成30年7月分)(12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は12月4日、2018年7月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態:▽出生数/8万24人(前年同月比0.4%減・291人減)▽死亡数/10万6,271人(4.2%増・4,312人増)▽自然増減数/2万6,247人の減少(4,603人減)(p5参照)●死因別死亡数の上位3位:▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,078人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万5,408人▽老衰/8,238人(p12~p15参照)・・・

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2018年11月30日(金)

[経営] 一般職業紹介状況 2018年10月分 厚労省

一般職業紹介状況(平成30年10月分)(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月30日、「一般職業紹介状況」(2018年10月分)を公表した。詳細は以下の通り。▽有効求人倍率(季節調整値):1.62倍(前月比0.02ポイント減)▽新規求人倍率(季節調整値):2.40倍(0.10ポイント減)▽新規求人数/医療・福祉業全体・23万8,539人(6.1%増)、うちパートタイム・11万2,595人(8.4%増)/医療業・7万6,138人(7.2%増)、うちパートタイム・2万9,871人(8.5%増)/社会保険・社会福祉・介護事業・・・

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2018年11月30日(金)

[医療提供体制] ACPの愛称、「人生会議」に決定 厚労省

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の愛称を「人生会議」に決定しました(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: その他
 厚生労働省は11月30日、「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」の愛称を「人生会議」に決定したと発表した。ACPは、人生の最終段階における医療・ケアについて本人が家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合う取り組み。ACPの認知度向上を図って広く一般から愛称を募集し、応募総数1,073件の中からACP愛称選定委員会が決定した。家族など信頼できる人たちと輪を囲んで話し合うイメージが沸くことや、日常会話への浸透が期待・・・

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2018年11月30日(金)

[病院] 医療施設動態調査 2018年8月末概数 厚労省

医療施設動態調査(平成30年8月末概数)(11/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月30日、「医療施設動態調査(2018年8月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1参照)。●施設数【病院】▽全体/8,376施設(前月比2施設減)▽精神科病院/1,058施設(2施設増)▽一般病院/7,318施設(4施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,742施設(5施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/568施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,011施設(109施設増)▽有床診療所/6,948施設(20施設減)▽療・・・

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2018年11月29日(木)

[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として4品目を承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(11/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、再審査を受ける新医薬品として4品目を承認したと公表した。今回対象となった医薬品は次の通り(p2参照)。▽プレセデックス静注液200μg「ファイザー」(ファイザー)、再審査期間4年▽プレセデックス静注液200μg/50mLシリンジ「ファイザー」(ファイザー)、4年▽プレセデックス静注液200μg「マルイシ」(丸石製薬)、4年▽プレセデックス静注液200μg/50mLシリンジ「マルイシ」(丸石製薬)・・・

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2018年11月29日(木)

[医薬品] 医薬品成分を含む健康食品を発見 厚労省

医薬品成分を含有する製品の発見について(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、福岡県で医薬品成分「シブトラミン」、「シルデナフィル」、「タダラフィル」を含むいわゆる健康食品が発見されたと発表した。医薬品成分が発見されたのは、▽LIPO9(リポナイン)▽COBRA-X(コブラ-エックス)▽超金龍(チョウキンリュウ)-の3製品。県は、該当製品を購入した人は直ちに服用を中止し、身体に異常がある場合は医療機関や保健所などに相談するよう促している。なお、現時点で健康被害の報・・・

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