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2017年02月28日(火)

[医療保険] 後期高齢者医療制度の単年度収支は268億円の黒字 厚労省

平成27年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況について 速報(2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 高齢者医療課   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 厚生労働省が2月28日に公表した「平成27年度(2015年度)後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の財政状況等について 速報」によると、後期高齢者医療広域連合の2015年度の単年度収支(前年度国庫支出金等清算後)は268億円の黒字であったことがわかった(p1~p3参照)。 2015年度の保険料収入は1兆691億円で、被保険者数の増加などで前年度よりも0.6%増加。保険給付費の伸びに伴って、国庫支出金、都道府県支出金、・・・

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2017年02月27日(月)

注目の記事 [介護] 介護保険事業計画・基本指針の検討スタート 社保審・介護保険部会

社会保障審議会介護保険部会(第71回 2/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 高齢者
 社会保障審議会・介護保険部会は2月27日、「第7期介護保険事業(支援)計画(2018~2020年度)」の基本指針の検討に入った。厚生労働省は、今通常国会に提出されている介護保険法等一部改正案の内容を反映させ、介護保険事業(支援)計画の基本的記載事項(必須記載事項)に自立支援や、介護・重度化予防についての具体的取り組み内容や目標を新たに盛り込むことなどを提案した。 基本指針は、市町村介護保険事業計画、都道府県・・・

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2017年02月24日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、感染性胃腸炎など多くの感染症で報告数減少

感染症週報2017年第6週(2/24)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月24日、「感染症週報2017年第6週(2月6日~2月12日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.53(前週0.66)で減少。都道府県別では、鹿児島県(2.07)、新潟県(1.98)、山口県(1.83)の順に多かった(p5参照)(p11参照)。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数も、5.01(前週5.80)で3週連続で減少した。都道府県別では、大分県(18.14)、石川県(11.55)、宮崎県(10.03)の順に多・・・

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2017年02月24日(金)

[インフル] 2月13日~2月19日の報告患者数は11万8,696人

インフルエンザの発生状況について(2/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月24日、2017年第7週(2月13日~2月19日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は23.92人(患者数11万8,696人)で、前週の28.57人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,224万人となった。5県で患者数が増加したが、42都道府県では減少した。都道府県別で多かったのは、鹿児島県36.17人、石川県35.77人、長崎県35.23人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超え・・・

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2017年02月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 2月27日~3月4日

来週注目の審議会スケジュール(2月27日~3月4日)(2/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
来週2月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「社会保障審議会介護保険部会」です。その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。2月27日(月)10:30~12:00 第9回疾病・障害認定審査会15:00~17:00 第25回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成28年度第11回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会16:00~18:00 第99回厚生科学審議会科学技術部会16:00~18:00 第71回社・・・

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2017年02月17日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎、定点あたり報告数0.66と高めに推移

感染症週報2017年第5週(2/17)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は2月17日、「感染症週報2017年第5週(1月30日~2月5日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.66(前週0.59)で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多かった。都道府県別では、山口県(2.42)、愛媛県(2.22)、新潟県(2.16)の順に多かった(p5参照)(p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、5.80(前週6.36)で2週連続で減少した。都道府県別では、大分県(20・・・

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2017年02月17日(金)

注目の記事 [医療法人] 薬局、生活支援事業者も参加法人に 連携推進法人で通知

地域医療連携推進法人制度について(2/17)、 地域医療連携推進法人の定款例について、(2/17)、 地域医療連携推進法人の事業報告書等の様式について(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月17日付けで、今年4月2日からスタートする「地域医療連携推進法人制度」の運用ルールなどを規定した医政局長通知を、都道府県知事宛に送付した。病院や介護事業者だけでなく、薬局や生活支援事業者も参加法人になれることを明記したほか、株式会社立の病院が参加法人になる場合は、病院と株式会社本体の経理が分離されていることなどを要件に定めている。 地域医療連携推進法人(以下、連携法人)の参加法人は、・・・

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2017年02月17日(金)

[インフル] 2月6日~2月12日の報告患者数は14万1,666人

インフルエンザの発生状況について(2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月17日、2017年第6週(2月6日~2月12日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.57人(患者数14万1,666人)で、前週の38.14人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約1,098万人となった。1県で患者数が増加したが、46都道府県では減少した。都道府県別で多かったのは、高知県41.63人、福岡県39.77人、大分県38.55人の順(p2参照)。 全国で警報レベルを超える・・・

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2017年02月17日(金)

[医療改革] 高度急性期、急性期の報告数は横ばい 医療計画検討会2 

医療計画の見直し等に関する検討会(第9回 2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月17日の「医療計画の見直し等に関する検討会」に、病床機能報告制度における2016年度の医療機能別病床数の報告状況(速報)をまとめたデータを提出した。同データは、都道府県が策定する「地域医療構想」の基礎資料になるもの。報告病床数全体に占める高度急性期機能病床の割合は13.6%、急性期機能病床は47.7%となり、前年度からほぼ横ばいで推移していることが明らかになった(p11参照)。 地域における病・・・

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2017年02月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 在宅医療・介護の新規需要予測で考え方提示 医療計画検討会1

医療計画の見直し等に関する検討会(第9回 2/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は2月17日の「医療計画の見直し等に関する検討会」に、2018年度からスタートする第7次医療計画・第7期介護保険事業計画に盛り込む、在宅医療、介護サービスの整備目標についての考え方を示した。2025年には約30万人が病院などから在宅に移行すると推測されており、同省は、軽症の一般病床入院患者は外来医療で、医療ニーズの低い療養病床入院患者の7割程度は在宅医療や介護施設、介護保険法等一部改正案の新類型施設で・・・

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2017年02月16日(木)

注目の記事 [在宅医療] 在宅医療推進に向け、重点分野と役割を提案 在宅医療WG

全国在宅医療会議ワーキンググループ(第2回 2/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月16日の「全国在宅医療会議ワーキンググループ(WG)」に、在宅医療の推進に向けて重点的に対応する分野と、対応に向けた関係者の役割についてたたき台を示した。 地域包括ケアシステムの構築が急がれるなか、国民への普及啓発の不足や在宅医療についてのエビデンス(根拠)が蓄積されていないという課題がある。このため厚労省は関係者が連携して対策を講じる「全国在宅医療会議」を設置し、2017年3月までに下部・・・

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2017年02月16日(木)

[医薬品] 医薬品の納入時、身分確認徹底を 偽造薬流通問題で通知

医療用医薬品の適正な流通の確保の徹底について(2/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は2月16日、都道府県などに向け、医薬品の適正な流通を確保するための記録・管理について、留意事項を整理した通知を発出した(p2~p15参照)。 通知は、卸売販売業者や薬局が医療用医薬品を仕入れる際、医薬品医療機器等法に基づき、(1)医薬品納入者の身分証明書による本人確認、(2)販売業等の許可番号、連絡先などの記録、(3)本来の容器包装等・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] オプジーボ、キイトルーダの最適使用推進GLを通知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤及びペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)について(2/14)、 厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫に対する最適使用推進ガイドライン(GL)を定め、2月14日付けで都道府県などに通知した(p1~p59参照)。 GLは、既存の医薬品とは薬理作用などが大きく異なる新作用機序医薬品を対象に作成している・・・

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2017年02月10日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数6.36で減少に転じる

感染症週報2017年第4週(2/10)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月10日、「感染症週報2017年第4週(1月23日~1月29日)」を公表した。 流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週0.59)で横ばいだった。都道府県別では、新潟県(2.24)、鹿児島県(2.18)山口県(2.15)の順に多かった(p5参照) (p26参照)。 一方、感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、6.36(前週7.00)で減少に転じた。都道府県別では、大分県(24.86)、新潟県(12.79)、石川県(12.76・・・

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2017年02月10日(金)

[インフル] 1月30日~2月5日の報告患者数は18万9,231人

インフルエンザの発生状況について(2/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月10日、2017年第5週(1月30日~2月5日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は38.14人(患者数18万9,231人)で、前週の39.41人よりも減少した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約947万人となった。19道府県で患者数が増加、28都府県で減少した。都道府県別で多かったのは、福岡県55.03人、宮崎県54.02人、愛知県51.44人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は390カ所(4・・・

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2017年02月08日(水)

[医療改革] 加算点数のデータも公表へ 第2回NDBオープンデータ

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第35回 2/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 診療報酬
 民間の研究者などがレセプト情報を自由に活用できるようにするための取り組みが、厚生労働省で進められている。同省は2016年10月に診療報酬の算定状況などのレセプト情報を都道府県別、性・年齢階級別で整理したデータを初めて公表。現在、同省の「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」が第2弾の作成に向けた検討を行っている。次回データの集計項目には、診療報酬の加算点数が追加されるほか、薬剤データの対象範囲が大幅・・・

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2017年02月03日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎の定点あたり報告数、7.00で2週連続増加

感染症週報2017年第3週(2/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は2月3日、「感染症週報2017年第3週(2017年1月16日~1月22日)」を公表した。 感染性胃腸炎の定点あたり報告数は、7.00で2週連続で増加した。都道府県別では、大分県(25.44)、熊本県(16.00)、福井県(15.73)の順に多かった(p6参照)(p26参照)。 一方、流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は0.59(前週は0.85)で、減少に転じた。都道府県別では、新潟県(2.38)、和歌山県(2.29)、鹿児島県(・・・

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2017年02月03日(金)

[社会福祉] 障害者施設等3,412カ所への整備補助、総額114億125.9万 厚労省

平成28年度社会福祉施設等施設整備費補助金の内示について(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉 予算・人事等
 厚生労働省は2月3日、2016年度の「社会福祉施設等施設整備費補助金の内示」を公表し、3,412カ所に対し、合計114億125.9万円を交付する(p1参照)。このうち、「障害者施設等」は、共同生活援助が1,231カ所・31億4,374.3万円、障害者支援施設が941カ所・28億6,983.6万円、多機能型が428カ所・25億2,535.3万円などの順に多かった(p1参照)。 また、都道府県別で多いのは、北海道155件・3億4,665.6万円、福岡県146件・5億・・・

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2017年02月03日(金)

[健康] 急性期から維持期までの連携体制構築が課題 脳卒中WG

脳卒中に係るワーキンググループ(第2回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「脳卒中に係るワーキンググループ(WG)」は2月3日開かれ、脳卒中の診療提供体制について意見交換した。容態安定後にリハビリテーションに入る時期が早い脳卒中患者ほど在宅復帰率が高いことから、WGでは急性期から回復期、維持期に至るまでの連携体制構築が論点となった(p6~p7参照)。 脳卒中や心臓病などの循環器病は、日本人の死因の上位を占める疾病であり、発症をきっかけに要介護状態になるケースも多い・・・

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2017年02月03日(金)

[インフル] 1月23日~1月29日の報告患者数は19万5,501人

インフルエンザの発生状況について(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日、2017年第4週(1月23日~1月29日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は39.41人(患者数19万5,501人)で、前週の28.66人よりも増加した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約748万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県59.08人、福岡県55.10人、愛知県54.68人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は355カ所(45都道・・・

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2017年02月03日(金)

[感染症対策]AMRワンヘルス調査検討会の初会合開催 厚労省

薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第1回 2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 ヒト、動物、食品、環境の垣根を越えた「ワンヘルス」の薬剤耐性動向調査について議論する「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」の初会合が2月3日に開かれた。 抗菌薬などが効かない薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大している一方、新たな抗菌薬の開発は近年停滞している。このため、2015年に世界保健機関(WHO)は2年以内のAMR対策計画の策定・実行を加盟国に求めた。日本は2016年に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン・・・

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2017年02月03日(金)

[医療改革] 地域医療連携推進法人の政令を閣議決定 政府

医療法施行令の一部を改正する政令案(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は2月3日、2017年4月にスタートする「地域医療連携推進法人」の要件を定めた、「医療法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。施行日は2017年4月2日(p1~p30参照)。 地域医療連携推進法人は、地域医療構想を見据えた医療機関相互の機能分化と連携を促進する目的で導入される制度。地域で病院などを経営する複数の非営利法人が参加法人となって設立するもので、業務連携する区域を定めていることなどを要件に都道・・・

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2017年02月03日(金)

[医薬品] ハーボニー偽造品流通、「全容解明に向けて努力」 厚労相

塩崎大臣会見概要(2/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、塩崎恭久厚生労働大臣は2月3日の閣議後の会見で、「法違反には行政として厳正に臨む」と述べた(p1~p2参照)。 塩崎厚労相は、関係都道府県などと連携して偽造品の流通に対する卸売販売業者や薬局の関与について調査するとしたほか、警察が主体的に捜査を行っていることに触れ、「必要に応じて私どもも協力をして全容解明に向けて努力していきたい」と・・・

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2017年01月31日(火)

注目の記事 [医療保険] 2017年度保険料率が決定、平均10%を維持 協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第82回 1/31)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は1月31日、「全国健康保険協会運営委員会」を開催し、2017年度都道府県単位保険料率を了承した。2017年3月分の保険料額から適用される(p2参照)。 全国平均の保険料率は10.0%(p103参照)都道府県別の保険料率は、佐賀県が10.47%で最も高く、次いで香川県10.24%、北海道・長崎県10.22%の順。一方、最も低いのは新潟県の9.69%。次いで、長野県9.76%、富山県9.80%、静岡県9.81%などとなって・・・

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2017年01月30日(月)

注目の記事 [介護保険] 処遇改善加算の届出期限は4月15日 臨時改定で厚労省

介護保険最新情報 Vol.580(1/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課、老人保健課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は1月30日、介護報酬の【介護職員処遇改善加算】が4月から引き上げられることを受け、同加算の算定要件である「介護職員処遇改善計画書」などの届出期限を4月15日とすることを都道府県担当者に事務連絡した(p2参照)。 今回の改定は介護人材の処遇改善目的で実施する臨時の改定で、現行では月額2万7,000円相当が最高額の【介護職員処遇改善加算】について、さらに1万円高い上位加算を新設する。これにより従来は・・・

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