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2017年01月27日(金)

[感染症] 流行性耳下腺炎が高めの水準で推移 感染症週報

感染症週報2017年第2週(1/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月27日、「感染症週報2017年第2週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第2週(2017年1月9日~1月15日)の定点あたり報告数は0.85(前週は0.83)で、2週連続の増加。過去5年間の同時期と比較してやや高めの水準で推移している。都道府県別では、山口県(2.81)、新潟県(2.72)、長野県(2.69)の順に・・・

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2017年01月27日(金)

[難病対策] 難病医療支援ネットワークの具体的な機能を議論 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第46回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、難病研究班、各学会などが連携して、希少疾患の診断・治療支援・助言などを行うほか、対応困難な症例などを収集・分析する。2016年10月21日の同委員会のとりまとめで、▽特に希少な難病の診断までの期間短縮▽都道府県内で対・・・

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2017年01月27日(金)

[インフル] 1月16日~1月22日の報告患者数は14万2,144人

インフルエンザの発生状況について(1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日、2017年第3週(1月16日~1月22日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.66人(患者数14万2,144人)で、前週の15.25人からほぼ倍増。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約547万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県42.53人、愛知県42.46人、埼玉県38.51人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は214カ所(38都道府・・・

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2017年01月26日(木)

注目の記事 [医療改革] 審査支払業務の効率化で進捗報告 規制改革会議

規制改革推進会議(第9回 1/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 政府の規制改革推進会議は1月26日、規制改革実施計画の中で求めていた診療報酬審査体制などの見直しについて、厚生労働省から進捗状況の報告を受けた。 2016年6月に閣議決定した規制改革実施計画では、診療報酬の審査・支払機関である、社会保険診療報酬支払基金について、レセプトの電子化がほぼ完了し、ICTを活用した審査業務の自動化やオンライン化の環境が整ったにも関わらず、依然として全都道府県に支部を置き、人の手に・・・

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2017年01月25日(水)

[医療改革] 机上での医療費地域差分析には限界 日医総研WP

外来医療費の地域差についての一考察(1/25)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 政府が実施を求めている外来医療費の地域差是正について検証した、日本医師会総合政策研究機構のワーキングペーパー(WP)「外来医療費の地域差についての一考察」(前田由美子氏)が、このほど公表された。全国水準に比べて1人当たりの外来医療費が低い地域は通院できる医療機関が少ない島しょ部などが多く(p11~p12参照)、逆に大きい地域は被保険者数が少ないために平均値が高く出るなど(p13~p14参照)、机上の分析で・・・

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2017年01月25日(水)

[後期高齢者] 2016年10月の後期高齢者医療制度加入者は約1,652万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年10月(1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 厚生労働省は1月25日、2016年10月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」を公表した。後期高齢者医療制度の加入者数を5歳刻みで集計し、その運営状況について毎月報告しているもの。 2016年10月の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,652万655人(前年同月比3.3%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は33万7,666人。100歳以上の被保険者数は6万3,124人。被扶養者であった被保険者数は1・・・

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2017年01月25日(水)

[医薬品] ハーボニーの偽造品への対応を通知 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品について(第3報)(1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は1月25日、対応方法などを都道府県などに通知し、改めて注意喚起した。 これまでに見つかった偽造品がいずれも外箱に収められていなかったことから通知は、「ハーボニー配合錠を譲り受ける際に、外箱(紙箱)に収められていないボトル容器単体の状態のものは譲り受けないこと」と明記。同剤の取り扱い実績がある卸販売業者、薬局、医療機関に対しては、・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能の診療報酬上の評価で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は1月25日開いた総会で、入院医療の評価について意見交換した。厚生労働省は、地域医療構想の考えに沿った病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を打ち出したが、診療側、支払側とも診療報酬での誘導には否定的見解を示した。 地域医療構想は人口の高齢化がピークを迎える2025年に向け、病床の機能分化と連携を促進する目的で、都道府県が定めるもの。具体的には高度急性期、急性期・・・

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2017年01月24日(火)

[医薬品] ハーボニー偽造「医療を食い物にした金儲け許されない」 厚労相

塩崎大臣会見概要(1/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が新たに9点見つかったことについて、塩崎恭久厚生労働大臣は1月24日の閣議後の会見で、「医療を食い物にして金儲けしようとすることは許されるものではない」と述べた(p1参照)。 偽造品は正規取引先以外の経路から入手されたものであることが分かっており、今後の対策について記者から質問されると、「偽造品が患者の手に渡らないよう、全国の薬局や医療機関などに対・・・

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2017年01月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 「ハーボニー」、新たに9点の偽造品を発見 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)配合錠」の偽造品について(第2報)(1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 局監視指導・麻薬対策課、総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見された問題で、厚生労働省は1月23日、新たに偽造品9点が見つかったと発表した(p1参照)。奈良県、奈良市、京都府、東京都、大阪府の薬局・卸売販売業者への立ち入り調査の結果、東京都内で発見された。 発表によると、偽造品は箱から取り出された裸のボトル状態で流通しており、添付文書も封入されていないという。東京都では現在、偽造品の成分などの分析を行っ・・・

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2017年01月20日(金)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数「5.31」で3週連続減少

感染症週報2017年第1週(1/20)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月20日、「感染症週報2017年第1週」を公表した。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数が再び増加しており、過去5年間の同時期と比較してやや多い状態が続いている。 流行性耳下腺炎の第1週(2017年1月2日~1月8日)の定点あたり報告数は0.83で先週の0.72より増加。過去5年間の同時期と比較してやや多い。都道府県別では、新潟県(4.34)、山口県(2.75)、和歌山県(2.52)の順に多かった(p5参照)。 感・・・

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2017年01月20日(金)

[通知] 抗アレルギー薬「エバスチン」を第1類医薬品に移行 厚労省

要指導医薬品から一般用医薬品に移行した医薬品について(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月20日、抗アレルギー薬「エバスチン」について、対面での販売が義務付けられている「要指導医薬品」から「第1類医薬品」に区分を変更することを都道府県などに通知した。適用は2017年1月20日から(p1参照)。これによりエバスチンは、インターネットや郵便などでの販売が可能になる。・・・

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2017年01月20日(金)

注目の記事 [医薬品] ハーボニー偽造品「厳正に対処する」 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通・調剤されたことについて、塩崎恭久厚生労働大臣は1月20日の閣議後の会見で、「極めて由々しき事態」と指摘し、「厚労省としてもしっかりと対応してまいりたい」と述べた。 塩崎厚労相は厚労省の対応について、偽造品の流通経路の解明に向けて関係都道府県に立ち入り調査を依頼していると説明。早期に製造元と流通経路を確定し、責任業者などに対して厳正に対処してい・・・

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2017年01月20日(金)

[インフル] 1月9日~1月15日の定点あたり報告数は7万5,576人

インフルエンザの発生状況について(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月20日、2017年第2週(1月9日~1月15日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は15.25人(患者数7万5,576人)で、前週の10.58人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約386万人となった。44都府県で患者数が増加、3道県で減少した。都道府県別で多かったのは、愛知県24.74人、岐阜県21.00人、埼玉県20.21人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は36カ所(21都道府県)・・・

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2017年01月16日(月)

注目の記事 [医療改革] 医師会、医師需給分科会の再開を要求 働き方ビジョン検討会

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会(第8回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は1月16日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、関係団体からのヒアリングを実施した。この中で、日本医師会副会長の今村聡参考人は医師偏在対策の早期実施のため、医師需給分科会の再開を求めた。 検討会では、医療従事者の働き方に関するビジョンや需給推計の考え方、医療従事者の確保に関する具体的施策について議論している。 今村参考人は、「急ぐべき課題は医師・・・

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2017年01月16日(月)

[感染症] 感染性胃腸炎、定点あたり報告数「9.64」で2週連続減少

感染症週報2016年第50週(1/6)、感染症週報2016年第51週・第52週(1/16)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 医学・薬学 保健・健康 調査・統計
 国立感染症研究所は1月16日までに、「感染症週報2016年第50週・第51週・第52週」を公表した。感染性胃腸炎の報告数が過去5年間の同時期と比べて高い水準で推移している。 感染性胃腸炎の第50週(2016年12月12日~12月18日)の定点あたり報告数は20.89で、3週連続増加しており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い。都道府県別では、山形県(47.27)、宮城県(34.08)、埼玉県(31.66)の順に多かった(p5参照)。 第51・・・

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2017年01月13日(金)

[インフル] 1月2日~1月8日の定点あたり報告数は5万2,082人

インフルエンザの発生状況について(1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月13日、2017年第1週(1月2日~1月8日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は10.58人(患者数5万2,082人)で、前週の8.54人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約287万人となった。42都府県で患者数が増加、5道県で減少した。都道府県別で多かったのは、岐阜県19.87人、秋田県18.30人、愛知県18.25人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は19カ所(1道2府7県)で・・・

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2017年01月12日(木)

注目の記事 [医療改革] 医療費の「見える化」で地域格差縮減 専門調査会

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第2次報告書 (1/12)《首相官邸》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府の「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」は1月12日、「第2次報告」をまとめた(p1~p52参照)。2018年度からスタートする「第3次医療適正化計画(2018年~2023年)」の策定に向けて医療費の地域格差を「見える化」し、不合理な格差がある場合はその縮減に注力していく方針を打ち出した(p11参照)。 高齢者の医療の確保に関する法律の規定で、都道府県は6年ごとに「医療費適正化計画」を策定し・・・

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2017年01月12日(木)

[医療改革] 2018年通常国会で法整備を データヘルス検討会報告書

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会 報告書(1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は1月12日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」の報告書を公表した。報告書では健康・医療・介護の情報を連結したビッグデータの審査支払機関による活用や、ICTによる社会保険診療報酬支払基金(支払基金)の業務効率化などに向け、2017年夏をめどに政府方針を提示することを要請。2018年通常国会で必要な法整備を行うべきとしている。 報告書では、ビッグデータの活用に関して、被用者保・・・

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2017年01月11日(水)

[インフル] 12月26日~2017年1月1日の定点あたり報告数は4万1,438人

インフルエンザの発生状況について(1/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月11日、2016年第52週(12月26日~2017年1月1日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は8.54人(患者数4万1,438人)で、前週の8.38人より増加。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約206万人となった。29府県で患者数が増加、18都道県で減少した。都道府県別で多かったのは、岐阜県18.26人、秋田県17.54人、茨城県14.31人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は10カ所(1道1・・・

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2017年01月05日(木)

[インフル] 12月19日~12月25日の定点あたり報告数は4万1,428人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(1/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月5日、2016年第51週(12月19日~12月25日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は8.38人(患者数4万1,428人)で、前週の5.02人より増加。45都道府県で患者数が増加、2県で減少した。都道府県別では、富山県14.31人、群馬県14.09人、秋田県13.76人の順に多い。 全国で警報レベルを超える保健所地域は4カ所(1道1県)で、注意報レベルを超えている地域は149カ所(1都1道1府30県)・・・

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2016年12月26日(月)

[医療改革] 医療計画と介保事業支援計画、区域の一致を要求 厚労省

介護保険最新情報 vol.575(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険
 厚生労働省は12月26日、介護保険最新情報vol.575を公表し、「『地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針』の一部改正」に関する同日付の通知を掲載した(p1~p29参照)。厚労省は医療計画と介護保険事業(支援)計画が同時に開始する2018年度を見据え、総合確保方針に新たに盛り込むべき事項の一部を改正し、市町村への周知を依頼している。また、2017年度の医療計画と介護保険事業(支援)計画の同時策・・・

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2016年12月26日(月)

[インフル] 12月12日~12月18日の定点あたり報告数は5.02人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月26日、2016年第50週(12月12日~12月18日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 それによると、定点あたり報告数は5.02人(総数2万4,857人)で、第49週(前週)の3.31人より増加。都道府県別では、福井県11.16人、富山県9.73人、栃木県9.53人、の順に多い。43都道府県で前週よりも報告数が増加、4県で減少した(p2~p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所地域は3カ所(1道)で、注意報レベル・・・

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2016年12月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 見直しに向けて意見のとりまとめ公表 医療計画検討会

医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は12月26日、「医療計画の見直し等に関する意見のとりまとめ」を公表した。第7次医療計画の「医療計画作成指針」などの見直しについて、「医療計画の見直し等に関する検討会」で議論していた。意見のとりまとめでは、(1)医療計画全体に関する事項、(2)5疾病・5事業および在宅医療のそれぞれの医療連携体制などに関する事項―について提示している。 (1)では、(i)医療計画の作成(p1参照)、(ii)医療連携・・・

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2016年12月26日(月)

注目の記事 [医療改革] 改革進まなければ民間事業者の活用も データヘルス検討会

データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会(第9回 12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月26日、「データヘルス時代の質の高い医療の実現に向けた有識者検討会」を開催し、「検討会報告書(案)」について議論した。検討会では、審査業務の効率化・審査基準の統一化やビッグデータを活用した保険者機能の強化、医療の質の向上、支払基金の組織・体制のあり方などを議論している。 今回、厚労省は前回検討会を受け、改めて報告書案を提示。前回から変更した主な点は以下の通り。●コンピュータチェック・・・

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