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2019年11月27日(水)

注目の記事 [改定情報] 各側が医療経済実態調査への意見を表明 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第436回 11/27)《厚生労働省》
発信元:2020年度改定 診療報酬 特集   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 中央社会保険医療協議会・総会は11月27日、「第22回医療経済実態調査」の結果に対する、支払側と診療側の意見を聞いた。このなかで支払側は、国公立病院の大幅な赤字の原因は、給与費や減価償却費の高さを背景にした高コスト構造にあると指摘し、強い問題意識を表明。一方の診療側は、医療法人立の一般病院、診療所とも3分の1が赤字であることを説明し、現在の経営状況が続けば、医療従事者の確保が困難になり、医療の質の低下を・・・

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2019年11月26日(火)

[医療提供体制] 日病が勤務医不足と医師の働き方でアンケート調査

2019年度 勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査報告書(11/26)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 日本病院会はこのほど、「2019年度 勤務医不足と医師の働き方に関するアンケート調査 報告書」を公表した。「医師の健康確保」と「地域医療の確保」のための働き方改革は、マネジメントコストの増大など経営への影響が大きいことなどから、調査により課題を明らかにして地域医療再生の一助とすることが目的(p7参照)。前回調査よりも、医師が不足しているとの回答は8ポイント増加して88%になった(p13参照)。 調査・・・

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2019年11月26日(火)

[医薬品] タケキャブ錠副作用、汎血球減少の処置記載 厚労省が安全性情報

医薬品・医療機器等 安全性情報 No.368(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、医薬品・医療機器等安全性情報(No.368)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、「ボノプラザンフマル酸塩」(タケキャブ錠10mg、同20mg)の副作用の経過と処置を取り上げ、医療関係者に注意を促している(p7~p10参照)。 タケキャブ錠を巡っては、10月の添付文書改訂で、「重大な副作用」の項に「汎血球減少」「無顆粒球症」「白血球減少」「血小板減少」を追記し・・・

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2019年11月26日(火)

[人口] 人口動態統計速報 19年9月分 厚労省

人口動態統計速報(令和元年9月分)(11/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月26日、2019年9月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り(p2参照)。▽出生数/7万6,629人(前年同月比3.3%減・2,651人減)▽死亡数/10万7,694人(2.3%増・2,423人増)▽自然増減数/3万1,065人の減少(5,074人減)▽婚姻件数/4万7,419件(6.7%減・3,380件減)▽離婚件数/1万6,513件(6.8%増・1,052件増)・・・

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2019年11月26日(火)

注目の記事 [医療改革] 社会保障改革の中間報告、安倍首相「医療含め調整」

全世代型社会保障検討会議(第4回 11/26)《首相官邸》ほか
発信元:首相官邸 内閣官房 全世代型社会保障検討室   カテゴリ: 医療制度改革
 社会保障の給付と負担のバランスの見直しなどを話し合う政府の「全世代型社会保障検討会議」が26日開かれ、安倍晋三首相は「医療などの分野を含めて、年末の中間報告や、来年夏の最終報告に向けて具体的な調整を進めていく必要がある」と述べた。 政府は当初、公的年金の見直しや高齢者の就業機会の確保策などを先行して議論し、中間報告に盛り込む方針だった。しかし、後期高齢者(75歳以上)による医療費の自己負担引き上げな・・・

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2019年11月25日(月)

注目の記事 [介護] 効率的な介護給付へ、自治体の働き掛け強化を 財政審建議

令和2年度予算の編成等に関する建議(11/25)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 介護保険
 財政制度等審議会(財政審)が25日にまとめた2020年度予算の編成等に関する建議は、ケアマネジメントの利用者負担の導入などを挙げて介護給付・サービスについて範囲の見直しを求めたほか、効率の観点から自治体による働き掛けにも言及した(p37~p38参照)。具体的には保険者インセンティブの強化などを求めているほか、複数の法人で本部機能の統合・連携に取り組む事業者の目標を設定して、事業者の大規模化を推進することも・・・

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2019年11月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] 財政審、本体マイナス改定を主張 20年度予算編成への建議で

令和2年度予算の編成等に関する建議(11/25)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等 診療報酬
 財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は25日、医療機関の人件費や物件費用を賄う診療報酬本体のマイナス改定を求める2020年度予算編成への提言(秋の建議)を取りまとめ、麻生太郎財務相に提出した(p31参照)。社会保障費の自然増の圧縮については、どこまで踏み込むかの具体的な額を示さず、高齢化による増加分に相当する水準に収めるという従来の方針に基づき、「決して財政健全化の手綱を緩めることなく取り組んでいく・・・

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2019年11月25日(月)

注目の記事 [診療報酬] 医療法人の財務諸表データを改定議論に活用を 財政審建議

令和2年度予算の編成等に関する建議(11/25)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 診療報酬改定に厳しい考え方を打ち出した25日の財政制度等審議会の建議は、改定議論の精緻化のため、医療法によって医療法人が毎年度都道府県に提出している財務諸表のデータの「見える化」を行い、活用すべきだとした(p31~p32参照)。 建議は、診療報酬改定に関する改革の方向の中で、医療法人は医療法によって財務諸表を都道府県に提出していることを取り上げ、その財務諸表の「見える化」を進めることで、「医療法人全体・・・

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2019年11月25日(月)

[医療提供体制] 障害福祉計画の成果目標に地域での生活日数上昇も 厚労省

社会保障審議会障害者部会(第96回 11/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は25日、社会保障審議会障害者部会の会合で、障害福祉計画・障害児福祉計画に係る成果目標の案を示した。精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に関する目標については、精神病床から退院後の「地域での平均生活日数の上昇」を新たに設定する案を挙げている(p23~p25参照)。 この日の会合で、厚労省は、地域生活支援連携体制整備を評価する指標として、「精神病床から退院後1年以内の地域での平均生活・・・

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2019年11月25日(月)

注目の記事 [改定情報] 次期改定、2年間で2%以上のマイナス改定に 財政審・建議

令和2年度予算の編成等に関する建議(11/25)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 財務大臣の諮問機関である財政制度等審議会は11月25日、「令和2年度(2020年度)予算の編成等に関する建議」をまとめた。20年度予算編成における社会保障関係費の伸びについて、これまで同様、「高齢化による増加分に相当する水準におさめる」との方針を維持し、「決して財政健全化の手綱を緩めることなく取り組んでいく必要がある」と明記した(p25参照)。その実現のために次期診療報酬改定では、診療報酬全体(診療報酬本・・・

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2019年11月25日(月)

MC plus Monthly 2019年11月号

MC plus Monthly 2019年11月号
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: Monthly
中央社会保険医療協議会・総会では、かかりつけ医機能を評価する「機能強化加算」と、紹介状なしでの大病院への受診を抑制する大病院受診時定額負担の見直しで、支払側と診療側の意見が対立。医師の働き方改革では厚生労働省が関係審議会に示した、1,860時間までの時間外労働を例外的に容認するB、C水準の対象医療機関指定の枠組みを詳しく解説します。■11月号もくじ(p1~p11参照)<20年度改定>かかりつけ医機能の評価「機能・・・

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2019年11月22日(金)

[医療提供体制] 主治医以外の医師の病状説明、7割が賛成 内閣府世論調査

医療のかかり方・女性の健康に関する世論調査(11/22)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 働き方改革
 医師の長時間労働を解消するため、国民の7割超が、主治医以外の医師による病状説明に賛成しているとの調査結果を、内閣府が公表した。主治医以外の医師による説明では、診療方針が主治医と異ならないように配慮してほしいとの回答が最も多かった。 内閣府がこのほど公表したのは、「医療のかかり方・女性の健康に関する世論調査」の結果。2019年7月26日から9月10日にかけて、18歳以上の男女5,000人を対象に調査を実施し、2,803・・・

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2019年11月22日(金)

[感染症] 感染症週報 19年第45週(11月4日-11月10日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第45週(11月4日-11月10日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は22日、「感染症週報 第45週(4日-10日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/1.03(前週0.95)/3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.66(0.88)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.40)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.78(2.07)/前週から減・・・

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2019年11月22日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第46週(11月11日-11月17日)

インフルエンザの発生状況について(11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は22日、2019年第46週(11日-17日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/1.84(前週1.03)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:北海道/4.60、鹿児島県/3.71、秋田県/3.67▽報告患者数/9,107人(前週比4,023人増)▽入院患者の届出・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 外来化学療法、がん患者に配慮した取り組み推進を 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は、通院で治療を受けているがん患者が増えていることなどから、「がん患者指導管理料」などを見直す考えを、22日の中央社会保険医療協議会・総会に示した。外来化学療法による治療の副作用や症状への対応を強化するなど、患者の状態に配慮したチーム医療を推進する(p71参照)。 外来化学療法への総合的な取り組みを行うため、厚労省は、医療機関と地域の薬局との連携強化や薬剤師・管理栄養士の積極的な関与を・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 医療機関の敷地内・屋内禁煙の要件見直しを提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省は22日、中央社会保険医療協議会の総会で、施設基準で求めている医療機関の敷地内禁煙と屋内禁煙の要件について、「見直しを検討してはどうか」と提案した(p47参照)。 この日の総会で、厚労省は、健康増進法の一部を改正する法律の施行に伴い、医療機関が原則敷地内禁煙となったことや、一部の診療報酬項目の施設基準で敷地内禁煙や屋内禁煙を求めているものがあることを説明した(p47参照)。 例えば、▽・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 療養病棟入院基本料の経過措置、年度末に一部終了へ 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 医療法で決められている看護配置の基準をクリアできない療養病棟向けに設定されている診療報酬の経過措置の一部が、2019年度末に終了する見通しだ。措置を届け出ている病院が減少しているため(p85参照)。厚生労働省が22日、中央社会保険医療協議会・総会で、この経過措置の取り扱いを20年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p110参照)。年度末終了への反対意見はなかった。 療養病棟入院基本料では、経過措置1(看・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] データ提出、回リハ5・6と療養病棟の200床未満も 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・総会で、回復期リハビリテーション病棟入院料5・6や療養病棟入院基本料を算定している200床未満の病院について、一定の経過措置を設けた上でデータ提出加算の算定を要件化することを、2020年度診療報酬改定に向けた論点に挙げた(p141参照)。データを用いた診療実績を適切に評価できるようにするためで、厚労省案に異論はなかった。 18年度改定の答申書附帯意見では、「データ・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [診療報酬] 生活習慣病管理料の算定要件見直しを提案 中医協総会で厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・総会で、生活習慣病管理料の算定要件を2020年度の診療報酬改定で見直すことを提案した(p28参照)。糖尿病などの重症化予防につなげるため、この管理料を算定する患者には総合的な治療管理を少なくとも月1回行う必要があるが、患者の病状が安定して受診間隔がそれより長く算定困難なケースがあることが分かり、見直しを検討する。 また、糖尿病網膜症の発症や悪化を抑えるため、・・・

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2019年11月22日(金)

[診療報酬] 次期薬価制度改革で「論点整理」を提示 中医協部会で厚労省

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第160回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 次期薬価制度改革について、厚生労働省は22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、これまでの議論を踏まえた「論点整理」を示した。新薬創出等加算では、企業要件、品目要件ともわずかに緩和され、対象品目が増加する方向となった。また、イノベーションの評価として、効能追加で新薬創出等加算の対象となるケースを拡大する。製薬業界が要望した類似薬効比較方式の比較薬の拡大は、事例を集積した上で検討する・・・

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2019年11月22日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月25日-11月30日

来週注目の審議会スケジュール(11月25日-11月30日)(11/22)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週25日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。11月26日(火)未定 閣議11月27日(水)9:00-11:00 第5回社会保障審議会介護保険部会介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会9:00-12:00 中央社会保険医療協議会 総会13:00-15:00 医療従事者の需給に関する検討会 第31回 医師需給分科会15:30-17:00 第10回 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ16:00-18:00 第86回社会保・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [改定情報] データ提出要件化、200床未満の回リハ5、6、療養に拡大へ

中央社会保険医療協議会 総会(第435回 11/22)《厚生労働省》
発信元:2020年度改定 診療報酬 特集   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は11月22日の中央社会保険医療協議会・総会に、DPCデータの提出を必須とする「データ提出加算」の要件化対象入院料の拡大について、具体案を提示した。現在、許可病床数が200床未満の場合はデータ提出が不要とされている「回復期リハビリテーション病棟入院料5、6」と「療養病棟入院基本料」についても病床規模に関わらず、原則、データ提出を求めることとするが、データ提出に必要な環境が整っていない施設などに配慮・・・

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2019年11月22日(金)

注目の記事 [改定情報] 新薬創出等加算の企業・品目要件見直しへ 薬価・論点整理案

中央社会保険医療協議会協議会 薬価専門部会(第160回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 医薬品・医療機器 特集
 厚生労働省は11月22日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、「次期薬価制度改革に向けた論点整理(案)」を提示した。「新薬創出・適応外薬解消等促進加算(以下、新薬創出等加算)」の見直しでは、企業指標に革新的新薬と薬剤耐性菌の治療薬の収載実績を、品目要件に先駆け審査指定制度の対象品目などをそれぞれ追加することを提案。長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の扱いでは、後発品の置き換え率が80%以上の・・・

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2019年11月21日(木)

[診療報酬] 次期改定の基本方針、12月上旬に取りまとめへ 社保審部会

社会保障審議会医療保険部会(第121回 11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は21日に開かれた社会保障審議会・医療保険部会に、2020年度の診療報酬改定の基本方針の骨子案を示した。この案は、前回の会合で提示した20年度改定の基本認識や方向性などを整理したもので、「医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進」を重点課題と位置付けている(p6~p7参照)。医療保険部会と医療部会は、12月上旬に基本方針を取りまとめる。 骨子案で、厚労省が次期改定の基本的視点として挙げたのは・・・

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2019年11月21日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者医療の保険料上限額、64万円に引き上げ 社保審部会

社会保障審議会医療保険部会(第121回 11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 社会保障審議会の医療保険部会は21日の会合で、2020年度の後期高齢者医療での保険料上限額(賦課限度額)を、64万円に引き上げることを了承した。19年度と比べて2万円増加(p15参照)。中間所得層と高所得層の保険料負担の伸び率のバランスなどに配慮した措置。 医療保険制度では、被保険者の納付意欲に与える影響や、制度・事業の円滑な運営を担保する観点から、被保険者の保険料負担に一定の限度を設けている・・・

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