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2017年09月08日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 9月11日~9月16日

来週注目の審議会スケジュール(9月11日~9月15日)(9/8)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週9月11日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。9月11日(月)10:00-12:00 第3回「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」見直し等に係るタスク・フォース13:00-15:00 第2回がんゲノム医療中核拠点病院(仮称)等の指定要件に関するサブワーキンググループ9月12日(火)時間未定 閣議14:00-17:00 第93回医学的検証作業グループ・・・

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2017年08月30日(水)

注目の記事 [診療報酬] 緩和ケア関連報酬、500床以上病院で多い傾向 日本アルトマーク

緩和ケア関連の診療料算定 500床以上の大規模病院に多い(8/30)《日本アルトマーク》
発信元:日本アルトマーク   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 【緩和ケア診療加算】、【外来緩和ケア管理料】の算定病院は500床以上の大規模病院に多いことが、日本アルトマーク社が8月30日に公表した調査結果から明らかになった。半年前の算定病院数から大きな変動がないこともわかり、同社は、これら点数の算定要件である医師、看護師、薬剤師による専従の緩和ケアチームの設置が難しいことが算定病院数伸び悩みの要因ではないか、と推測している。 調査では緩和ケア関連の【緩和ケア病棟・・・

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2017年08月25日(金)

[予算]がん対策に386億円、難病対策に1,198億円を要求 健康局

平成30年度予算概算要求の概要(健康局)(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 保健・健康
 厚生労働省が8月25日に公表した2018年度予算概算要求によると、健康局の一般会計総額は3,765億円で、前年度当初予算に比べ73億円(2.0%)増加したことが明らかになった(p4~p5参照)。がん対策や難病対策では、新たな医療提供体制の構築を推進。最も要求額が大きい感染症対策では286億円を確保し、新型インフルエンザ等の感染症対策を強化する。 がん対策には386億円(2017年度当初予算額:314億円)を計上した。がんゲノム・・・

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2017年08月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 8月21日~8月26日

来週注目の審議会スケジュール(8月21日~8月26日)(8/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週8月21日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。8月21日(月)14:00-16:00 第3回薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会14:00-17:00 第100回特定胚等研究専門委員会8月23日(水)9:00-9:30 中央社会保険医療協議会 総会9:30-10:45 中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会10:45-12:00 中央社会保険医療協議会費用対効果評価・・・

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2017年08月09日(水)

注目の記事 [がん対策] 前立腺がんの5年生存率、ほぼ100% 国立がん研究センター

がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2015年全国集計 報告書、2008年生存率集計報告書(8/9)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 調査・統計 保健・健康
 国立がん研究センターが8月9日に公表した「がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2008年生存率集計」によると、全がんの5年生存率は65.2%で、前立腺ではほぼ100%であることが明らかになった。一方、2015年全国集計では、高齢がん患者は、積極的な治療をしない人の割合が、若年世代に比べて高いこともわかった。 生存率集計は、がん診療連携拠点病院などで登録された院内がん情報から、2008年にがんと診断された患者の5年生存率・・・

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2017年08月07日(月)

[難病対策] 難病指定医研修テキストを改訂 日医総研WP

日医総研ワーキングペーパー 難病対策の概説 第3版 No.387(8/7)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構はこのほど、日医総研ワーキングペーパー(WP)「難病対策の概説 第3版」(王子野麻代氏)を公表した。 難病対策を医師向けに概説した難病指定医研修テキストを、2015年1月の難病患者に対する医療等に関する法律(難病法)施行を受けて改訂。主に、▽対象疾病の拡大▽難病医療提供体制の見直し▽難病医療支援ネットワークの構築▽未診断疾患イニシアチブ(IRUD)―について、改変・追記した(p3参照)・・・

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2017年07月26日(水)

[緩和ケア] がん治療の「緩和ケア」をテーマに公開講座開催 都立駒込病院

都立駒込病院 第20回市民公開講座「知ってほしい!緩和ケア」(7/26)《駒込病院》
発信元:都立駒込病院 がん拠点事務局   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 都立駒込病院は10月14日、都道府県がん診療連携拠点病院として、第20回市民公開講座「知ってほしい!緩和ケア」を開催し、緩和ケアに関する具体的な情報提供を行う(p1参照)。 日時は、10月14日(土)午後2時から3時30分。会場は都立駒込病院 別館1階講堂(文京区本駒込3丁目)。定員150人(抽選)。参加費無料。参加希望者は、9月22日までに、都立駒込病院がん拠点事務局へ申し込む(p1~p2参照)。・・・

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2017年06月27日(火)

注目の記事 [がん対策] 今年度中に中核病院を指定 がんゲノム検討会・報告書

がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会 報告書(6/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課、健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省の「がんゲノム医療推進コンソーシアム懇談会」は7月10日までに、がんゲノム医療の中核を担う「がんゲノム医療中核拠点病院(仮称)」の整備や、がんのゲノム情報(全遺伝情報)を集約・管理する「がんゲノム情報管理センター(仮称)」の創設などを盛り込んだ報告書を公表した。 がんの革新的治療法や診断法の開発のためには、個々の患者のがんの原因となったゲノムの変異情報や、治療法や副作用などの臨床情報を集・・・

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2017年06月21日(水)

注目の記事 [がん対策] 支持療法や医療安全なども拠点病院の要件として検討 厚労省

がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第9回 6/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省の「がん診療提供体制のあり方に関する検討会」は6月21日、がん診療連携拠点病院の指定要件の見直しで、これまでも要件だった緩和ケアなどに加え、支持療法や医療安全、拠点病院間の評価についても検討する方向性を確認した。具体的な要件は新たに設置する「がん診療連携拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(WG)」で今年10月から議論する(p26~p28参照)。 がん対策については、2017年から6年間の基・・・

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2017年06月02日(金)

[がん対策] 第3期計画案を提示、今夏の閣議決定を目指す がん対策協議会

がん対策推進協議会(第68回 6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月2日の「がん対策推進協議会」に、2017年度から6年間の「第3期がん対策推進基本計画」の案を示した。委員の意見を踏まえて修正し、パブリックコメントを経て、今夏の閣議決定を目指す。 計画案は、6年間の全体目標に(1)科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実、(2)患者本位のがん医療の実現、(3)尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築―を掲げ、がん患者を含めた国民が、避けられるがんを防ぎ、いつ・・・

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2017年04月25日(火)

[がん対策] 緩和ケアの効果的な取り組みを調査・公表 厚労省

がん患者と家族に対する緩和ケア提供の現況に関する調査 地域がん診療連携拠点病院における取組を中心に(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月25日、「がん患者と家族に対する緩和ケア 提供の現況に関する調査」の結果を公表した。地域がん診療連携拠点病院での効果的な緩和ケアや地域連携の事例を紹介し、緩和ケアにおける地域連携の一層の強化を医療機関や自治体などに求めた。 緩和ケアは終末期だけに提供されるものではなく、診断時から患者の苦痛を和らげ、患者・家族の希望の暮らしを支えるために行われるケア。しかし、がん治療中・療養中の3~4割・・・

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2017年04月12日(水)

注目の記事 [医薬品] 腎細胞がんなどのニボルマブ最適使用GLを了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第349回 4/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は4月12日の中央社会保険医療協議会・総会に腎細胞がんと古典的ホジキンリンパ腫に対するニボルマブ(遺伝子組換え)(一般名:オプジーボ)の最適使用推進ガイドライン(GL)案を提示、了承された。今後、4月18日に留意事項通知を発出・適用し、適用日以前に投与を受けている患者への投与や医療機関の体制整備などの準備期間として、6月末までの経過措置を設ける。 最適使用推進GLは、有効性の発現の仕方や安全性プ・・・

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2017年04月03日(月)

[医療提供体制] 4月1日付で、がん診療連携拠点病院など新たに追加 東京都

平成29年4月1日から都のがん医療提供体制が新しくなりました(4/3)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策部 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は4月1日より都のがん医療提供体制が新しくなったことを公表した。都では、国が指定する「がん診療連携拠点病院(国拠点病院)」と「地域がん診療病院」に加え、独自に「東京都がん診療連携拠点病院(都拠点病院)」および、部位ごとに専門的ながん医療を提供する「東京都がん診療連携協力病院(協力病院)」を指定している(p1参照)。2017年4月1日付けで、新たに指定されたのは以下の通り。●「国拠点病院」として、▽・・・

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2017年03月29日(水)

注目の記事 [医薬品] オプジーボの頭頸部がんに対するGLを報告 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第348回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月29日の中央社会保険医療協議会の総会に、頭頸部がんの効能が追加された「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」について、頭頸部がんに対する最適使用推進ガイドライン(GL)を報告した。すでに、3月24日付けで留意事項通知とともに発出・適用されている。 最適使用推進GLは、有効性の出現の仕方や安全性プロファイルが既存の医薬品と大きく異なる新規作用機序医薬品について、最適な使用を進める・・・

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2017年02月14日(火)

[医薬品] オプジーボ、キイトルーダの最適使用推進GLを通知 厚労省

ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤及びペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌及び悪性黒色腫)について(2/14)、 厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める者の一部を改正する件(2/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は、「ニボルマブ(遺伝子組換え)」(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同100mg)および、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:キイトルーダ点滴静注20mg、同100mg)について、非小細胞肺がんと悪性黒色腫に対する最適使用推進ガイドライン(GL)を定め、2月14日付けで都道府県などに通知した(p1~p59参照)。 GLは、既存の医薬品とは薬理作用などが大きく異なる新作用機序医薬品を対象に作成している・・・

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2017年01月27日(金)

[難病対策] 難病医療支援ネットワークの具体的な機能を議論 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第46回 1/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、難病研究班、各学会などが連携して、希少疾患の診断・治療支援・助言などを行うほか、対応困難な症例などを収集・分析する。2016年10月21日の同委員会のとりまとめで、▽特に希少な難病の診断までの期間短縮▽都道府県内で対・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省がキイトルーダ最適使用GL案を提示 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は1月25日の中央社会保険医療協議会・総会に、非小細胞肺がん治療薬「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え))」の最適使用推進ガイドライン(GL)案を提示した(p128~p141参照)。同剤は2月に薬価収載される見込みで、厚労省はそれまでに内容を確定し、収載と同時にGLと留意事項通知を出したい意向を示した。 最適使用推進GLは、既存の医薬品とは薬理作用や安全・・・

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2017年01月23日(月)

[感染症対策] エイズ予防指針の見直しで議論 エイズ・性感染症小委

厚生科学審議会感染症部会 エイズ・性感染症に関する小委員会(第2回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生科学審議会感染症対策部会のエイズ・性感染症に関する小委員会は23日開かれ、エイズおよび性感染症の予防指針の改定について議論した。 両指針は、エイズと性感染症それぞれの検査体制や普及啓発活動、医療提供体制のあり方などについて定めたもの。厚生労働省はこの日の会合に、指針見直しにあたっての論点と、それに対する委員の意見を整理した資料を提出した(p6~p66参照)。 エイズ予防指針の関連では、患者の予後・・・

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2017年01月12日(木)

[がん対策] 6医療機関の新規指定を承認 診療連携拠点病院検討会

がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第12回 1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月12日、「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」を開催し、新たに6医療機関をがん診療連携拠点病院に指定した。3医療機関を判断保留とし、4医療機関を指定不可とした。厚労省はがん医療水準の均てん化を推進するため、がん診療連携拠点病院を指定している。 今回、10都道県の計13医療機関が推薦された。このうち、新規指定されたのは、▽小樽市立病院(北海道)▽北海道中央労災病院(北海道)▽小山記念病・・・

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2017年01月06日(金)

[がん対策] 小児がん拠点病院指定期間は2019年3月まで 指定検討会

小児がん拠点病院の指定に関する検討会(第7回 1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月6日、「小児がん拠点病院の指定に関する検討会」を開催し、がん診療連携拠点病院と小児がん拠点病院の整備指針改正・指定時期を一致させる必要性を指摘。今回の小児がん拠点病院指定の有効期限をがん診療連携拠点病院に合わせて2019年3月までとすることを提案した(p9参照)。 小児がんを扱う施設が少ないなど、小児がん患者が適切な医療を受けられていないという懸念から、厚労省は2013年2月に地域全体の小・・・

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2017年01月06日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(1月10日~1月14日)

来週注目の審議会スケジュール(1月10日~1月14日)(1/6)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月10日(火)からの注目される医療・介護関連の審議会は「全国在宅医療会議ワーキンググループ」と「がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会」です。また、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」、「調査実施小委員会」、「総会」が開催されます(p1参照)。 12日(木)の「全国在宅医療会議ワーキンググループ」は初会合で、「重点分野(案)」について議論される予定です。地域医療構想の実現と地域包括ケ・・・

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2016年11月29日(火)

[がん対策] 卒後2年まで医師の基本的緩和ケア習得を 緩和ケア検討会

がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(第5回 11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 教育機関 医学・薬学
 厚生労働省は11月29日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、「議論の整理案」を提示した(p2~p22参照)。 現在、がん対策推進協議会では、がん対策基本法にもとづく次期基本計画の策定に向けた議論を行っている。本整理案は、次期基本計画に盛り込むべき「緩和ケア」に関する内容を議論し、まとめたもの。 整理案は、(1)緩和ケア全般(p5~p6参照)、(2)各施策の意見と今後の方向性・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療改革] 小児地域支援病院(仮称)を設定、医療体制確保へ 医療計画2

医療計画の見直し等に関する検討会(第6回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 11月9日の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、「5疾病・5事業および在宅医療などの見直し」を議論している(p62~p102参照)。 厚労省は、5疾病(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)の医療提供に関する見直しの方向性案をそれぞれ示している。 がんについては、均てん化の取り組みとして、拠点のない二次医療圏に地域がん診療病院の整備を進めることや、外来診療において拠点病院とその他の医療機関と・・・

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2016年11月07日(月)

[がん対策] 緩和ケア加算、算定要件の見直しを 緩和ケア推進検討会

がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(第4回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は11月7日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、(1)前回までの議論の概要(p4~p14参照)、(2)各構成員からの意見(p15~p72参照)―などについて議論した。 (1)では、▽緩和ケア全般▽がん診療を担う医療機関における緩和ケア提供体制のあり方▽すべての医療従事者が基本的な緩和ケアを身につけるための方策▽循環器疾患に対する緩和ケア―などに対し、「【緩和ケア診療加算】を算・・・

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2016年11月07日(月)

[肝炎対策] 2017年度の肝炎対策予算概算要求額は179億円 肝炎対策協議会

肝炎対策推進協議会(第18回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は11月7日、「肝炎対策推進協議会」を開催し、(1)会長選任および会長代理指名、(2)2017年度肝炎対策予算概算要求(p5~p10参照)、(3)2015年度肝炎対策の取り組み状況(各自治体・肝疾患診療連携拠点病院(p11~p38参照)―などを議論した。 (2)に関し、厚労省は、「肝炎対策基本指針」の改定を踏まえ、肝硬変・肝がんへの移行者を減らすことを目標に、2017年度の肝炎対策予算概算要求額として、179億円・・・

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