総-3○歯科医療について(その1) (93 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00196.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第549回 7/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 近年の歯科衛生士の教育課程では、単なるプラークの除去方法の指導のみでなく、口腔の状態や生活習
慣などを踏まえた歯科保健指導の実施等について教育が行われている。
<歯科衛生課程等に関する教育の実施状況>
講義
相互実習
アセスメント
問題の明確化
55.2
計画立案
55.2
実施
99.3
99.3
98.5
53.7
評価
98.5
52.2
記録
100.0
55.2
ライフステージに応じた指導
(生活習慣、歯磨き、歯間部清掃、舌・粘膜の清掃、保湿などを含む)
口腔状態に応じた指導
(う蝕、歯周病、不正咬合、義歯装着、口臭などを含む)
配慮を要する者への指導
(妊産婦、全身疾患を有する者、障害児者、要介護者への指導)
100.0
68.7
100.0
59
100.0
38.8
禁煙指導・支援
98.5
6.7
ライフステージに応じた栄養指導
98.5
13.4
配慮を要する者への栄養指導
97.0
6.7
食事介助
(障害児者、要介護者などを含む)
調査対象:歯科衛生士養成機関179校(悉皆)
調査手法:郵送調査
調査実施期間:令和3年12月~令和4年1月
99.3
56.7
95.5
37.3
0
10
20
30
40
50
60
出典:令和3年度厚生労働科学研究「歯科衛生士の業務内容の見直しに向けた研究」に基づき保険局医療課が作成
70
80
90
100 (%)
93