参考 報告書(最終版)(2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(報告書) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
施設に設置されている安全対策部門が担っている役割は、
「介護事故発生の防止のための委
員会(リスクマネジメント委員会もしくは安全事故対策委員会等)の開催や資料作成」が
92.6%、
「介護事故やヒヤリ・ハット等の発生件数や発生事例の収集・整理」が 89.0%、
「施設
全体の介護事故防止策に関する検討」が 86.1%であった。
図表 3 - 1 - 17
安全対策部門の役割(複数回答)
施設種別
全体
特養
1,645
合計
指針や指針に基づくマニュアル等の作成や見直し
介護事故発生の防止のための委員会(リスクマネジメント委員会
もしくは安全事故対策委員会等)の開催や資料作成
施設全体の介護事故防止策に関する検討
介護事故やヒヤリ・ハット等の発生件数や発生事例の収集・整理
発生した介護事故やヒヤリ・ハット等の全体の傾向の分析
発生した介護事故やヒヤリ・ハット等への個別対応の検討
利用者一人一人のリスク評価
介護事故防止のための研修の企画
施設の安全対策に関する外部情報の入手
施設の安全対策に関する施設内の定期・不定期の見回り
その他
エラー・無回答
21
老健
1,119
介護医療院
399
127
1,351
913
328
110
82.1%
81.6%
82.2%
86.6%
1,523
1,038
370
115
92.6%
92.8%
92.7%
90.6%
1,416
969
335
112
86.1%
86.6%
84.0%
88.2%
1,464
988
356
120
89.0%
88.3%
89.2%
94.5%
1,282
875
312
95
77.9%
78.2%
78.2%
74.8%
1,214
823
292
99
73.8%
73.5%
73.2%
78.0%
456
281
129
46
27.7%
25.1%
32.3%
36.2%
1,227
824
307
96
74.6%
73.6%
76.9%
75.6%
700
463
176
61
42.6%
41.4%
44.1%
48.0%
643
391
178
74
39.1%
34.9%
44.6%
58.3%
15
10
4
1
0.9%
0.9%
1.0%
0.8%
14
10
4
0
0.9%
0.9%
1.0%
0.0%