参考 報告書(最終版)(2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(報告書) (64 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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介護事故件数(ヒヤリ・ハット件数含む)が「減少傾向にある」と回答した施設について、
減少した要因として考えられるものは「発生した介護事故の原因究明や再発防止策の検討」
が 67.8%、
「発生したヒヤリ・ハットの原因究明や再発防止策の検討」が 61.1%であった。
図表 3 - 1 - 64 介護事故件数(ヒヤリ・ハット件数含む)が減少した要因(複数回答)
施設種別
全体
特養
650
合計
安全対策担当者の配置
介護事故に関する研修(施設外)への参加
介護事故発生防止のための指針・マニュアル等の整備・見直し
介護事故発生防止のための委員会の設置・運営
介護事故に関する施設全体の研修の実施
介護事故に関するフロア、ユニットごとの研修の実施
発生した介護事故の原因究明や再発防止策の検討
発生したヒヤリ・ハットの原因究明や再発防止策の検討
発生した介護事故やヒヤリ・ハット等の全体の傾向の分析
他施設の介護事故防止策事例などの情報収集
見守り支援機器等の導入や機器・用具等の見直し
入居者属性の変化
職員体制の変化(人数・スキル等)
安全対策に対する職員の意識・自覚の高まり
新型コロナウイルスの影響
その他
わからない
エラー・無回答
59
老健
435
介護医療院
137
78
109
62
35
12
16.8%
14.3%
25.5%
15.4%
83
54
20
9
12.8%
12.4%
14.6%
11.5%
115
75
26
14
17.7%
17.2%
19.0%
17.9%
198
141
37
20
30.5%
32.4%
27.0%
25.6%
221
147
50
24
34.0%
33.8%
36.5%
30.8%
84
64
14
6
12.9%
14.7%
10.2%
7.7%
441
307
84
50
67.8%
70.6%
61.3%
64.1%
397
265
78
54
61.1%
60.9%
56.9%
69.2%
221
144
49
28
34.0%
33.1%
35.8%
35.9%
47
30
8
9
7.2%
6.9%
5.8%
11.5%
236
172
50
14
36.3%
39.5%
36.5%
17.9%
143
103
26
14
22.0%
23.7%
19.0%
17.9%
112
75
28
9
17.2%
17.2%
20.4%
11.5%
246
164
48
34
37.8%
37.7%
35.0%
43.6%
59
41
16
2
9.1%
9.4%
11.7%
2.6%
36
25
9
2
5.5%
5.7%
6.6%
2.6%
7
6
1
0
1.1%
1.4%
0.7%
0.0%
5
3
1
1
0.8%
0.7%
0.7%
1.3%