参考 報告書(最終版)(2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(報告書) (97 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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施設への支援や実地検証における課題は、
「施設への支援や実地検証を行うノウハウがない」
「施設への支援や実地検証を行う人的余裕がない」がそれぞれ 51.9%であった。
図表 3 - 2 - 42 施設への支援や実地検証における課題(複数回答)
79
合計
施設への支援や実地検証を行うノウハウがない
施設への支援や実地検証を行っても、それが介護事故防止に資するものなのか分からない
施設への支援や実地検証を行う人的余裕がない
施設が実地検証に協力的ではない
その他
特に課題はない
3.
41
51.9%
25
31.6%
41
51.9%
4
5.1%
0
0.0%
15
19.0%
事故報告に関する介護保険保険者努力支援交付金について
(1) 令和 3 年度介護保険保険者努力支援交付金(市町村分)の算定評価指標
令和 3 年度介護保険保険者努力支援交付金(市町村分)に関して、介護事業所からの事故報
告に関する介護事業所への支援についての評価指標 2 項目について、算定した評価指標は
「どちらとも算定していない」が 49.8%、
「
「ア:サービス提供により事故が発生した場合
に、速やかに事故報告を受けるための報告方法等を策定し、全介護事業所に周知している」
を算定した」が 47.7%であった。
図表 3 - 2 - 43 令和 3 年度介護保険保険者努力支援交付金(市町村分)算定評価指標
(複数回答)
合計
801
「ア:サービス提供により事故が発生した場合に、速やかに事故報告を受けるための
報告方法等を策定し、全介護事業所に周知している」を算定した
「イ:定期的に管内の介護事業所に対し、事故報告に関する好事例の紹介や事
故の分析等の周知等を行うなど事故報告に関するフィードバックを行っているか」を算
どちらとも算定していない
92
382
47.7%
150
18.7%
399
49.8%