参考 報告書(最終版)(2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(報告書) (67 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》 |
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施設から市区町村への介護事故報告にあたり、感じている課題は「施設内で利用している事
故報告書から市区町村指定の事故報告書への転記が手間である」が 34.4%、
「介護事故報告
を行っても市区町村からのフィードバックを得られない」が 33.8%であった。
図表 3 - 1 - 67 市区町村への事故報告における課題(複数回答)
施設種別
全体
特養
2,393
合計
介護事故の事実確認に時間がかかる
市区町村指定の事故報告書の作成に慣れていない
施設内で利用している事故報告書から
市区町村指定の事故報告書への転記が手間である
自治体担当者によって介護事故報告の基準に違いがある
事故1件について複数の自治体に報告する際に、
複数の事故報告書を作成しなければならない
事故報告書の提出に時間がかかる(郵送提出・持ち込み提出等)
介護事故報告を行っても市区町村からのフィードバックを得られない
その他
特に無い
エラー・無回答
62
老健
1,600
介護医療院
540
253
630
447
140
43
26.3%
27.9%
25.9%
17.0%
269
136
84
49
11.2%
8.5%
15.6%
19.4%
822
576
177
69
34.4%
36.0%
32.8%
27.3%
196
120
60
16
8.2%
7.5%
11.1%
6.3%
343
230
85
28
14.3%
14.4%
15.7%
11.1%
419
275
107
37
17.5%
17.2%
19.8%
14.6%
808
559
190
59
33.8%
34.9%
35.2%
23.3%
82
51
20
11
3.4%
3.2%
3.7%
4.3%
565
351
122
92
23.6%
21.9%
22.6%
36.4%
65
45
11
9
2.7%
2.8%
2.0%
3.6%