よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考 報告書(最終版)(2)介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(報告書)​ (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31947.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第215回 3/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(3) 事故報告書標準様式の設問項目のうち、記載が不要であると思うもの
事故報告書標準様式(厚労省)の設問項目のうち、
「不要な項目はない」が 82.8%であった。
記載が不要である(活用が想定できない)と思うものは「事業所の概要(法人名、事業所名、
事業所番号、サービス種別、所在地)
」が 4.5%、
「対象者情報(氏名・年齢・性別、サービス
提供開始日、保険者、住所、身体状況)
」が 4.5%であった。
図表 3 - 1 - 60 事故報告書標準様式の設問項目のうち、記載が不要であると思うもの
(複数回答)
施設種別
全体

特養

1,737

合計
事故状況の程度
事業所の概要
(法人名、事業所名、事業所番号、サービス種別、所在地)
対象者情報
(氏名・年齢・性別、サービス提供開始日、保険者、住所、身体状況)
事故の概要(発生日時、発生場所、事故の種別、発生時状況)
事故発生時の対応(受診方法、受診先、診断名、診断内容等)
事故発生後の状況(利用者の状況、家族等への報告、
連絡した関係機関、本人、家族、関係先等への追加対応予定)
事故の要因分析(本人要因、職員要因、環境要因の分析)
再発防止策(手順変更、環境変更、その他の対応、
再発防止策の評価時期および結果等)
不要な項目はない
エラー・無回答

55

老健

1,189

介護医療院

391

157

35

27

6

2

2.0%

2.3%

1.5%

1.3%

78

49

23

6

4.5%

4.1%

5.9%

3.8%

78

50

20

8

4.5%

4.2%

5.1%

5.1%

23

20

2

1

1.3%

1.7%

0.5%

0.6%

39

26

9

4

2.2%

2.2%

2.3%

2.5%

59

44

11

4

3.4%

3.7%

2.8%

2.5%

38

27

7

4

2.2%

2.3%

1.8%

2.5%

52

38

9

5

3.0%

3.2%

2.3%

3.2%

1,438

986

321

131

82.8%

82.9%

82.1%

83.4%

58

40

10

8

3.3%

3.4%

2.6%

5.1%