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第168回医療保険部会資料(全体版) (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35483.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》
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レセプトコンピュータにおける一部負担金の負担割合及び
限度額適用認定証の適用区分の表示にかかる調査結果
調査結果
○回答状況 : 回答数 102 社( 112 製品)
1.一部負担金の負担割合の表示について
・オンライン資格確認等システムの資格確認結果として返却される「高齢者受給者証一部負担金割合項目」、
「被保険者証一部負担金割合項目」をそのまま使用しているか
・オンライン資格確認の結果をそのまま使用している
・使用している場合と使用しない(独自算定/設定した値を表示)場合がある
・使用しておらず、常にレセプトコンピュータ上で独自算定/設定した値を表示している

59社(64製品)


47社(48製品)

※1 レセプトコンピュータの仕様により異なる負担割合が表示される場合がある 47社は、その旨を既に医療機関等に周知済み
※2 オンライン資格確認の結果を使用していない47社中22社は早期に改修予定。

2.限度額認定証の適用区分の表示について
・オンライン資格確認等システムの資格確認結果として限度額適用認定証の適用区分が返却された場合、
そのまま使用しているか
・オンライン資格確認の結果をそのまま使用している

76社(83製品)

・使用している場合と使用しない(独自算定/設定した値を表示)場合がある
・使用しておらず、限度額適用認定証を確認するように案内する 等

28社(29製品)

※1 レセプトコンピュータの仕様により異なる適用区分が表示される場合がある28社は、その旨を既に医療機関等に周知済み
※2 オンライン資格確認の結果を使用していない28社中11社は早期に改修予定。

医療機関等向けポータルサイト(https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/)において、オンライン資格確認の結果を正しく表示している
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システム事業者・製品名を公表中。