第168回医療保険部会資料(全体版) (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35483.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》 |
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薬剤一部負担制度の概要(平成9年~平成15年) 第126回医療保険部会 資料2
〇 保険医療機関の外来診療や保険薬局で薬剤の支給を受ける際に、医療保険の定率負担、老
人保健の定額負担(当時)のほかに、薬剤の種類数などに応じて一定額の負担を求めた。
〇 平成9年9月から導入されたが、平成15年4月に廃止された。
内服薬(1日分につき)
外用薬(湿布、塗り薬等)
1種類
0円
1種類
50円
2~3種類
30円
2種類
100円
4~5種類
60円
3種類以上
150円
6種類以上
100円
頓服薬(必要時に使用
する鎮痛薬、解熱剤等)
1種類ごとに10円
※ 注射、処置、手術検査等及び入院に伴う薬剤など、一定の場合に支給される薬剤については負担はなかった。
※ 薬剤にかかる一部負担については、定率の一部負担と同様、高額療養費の自己負担限度額を計算する際の金
額に含まれた。
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