第168回医療保険部会資料(全体版) (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35483.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》 |
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令和3年1月13日
第139回医療保険部会 参考資料2
【検討にあたっての考え方等】
・ 薬剤自己負担については、改革工程表において、「外国の薬剤自己負担の仕組み(薬剤の種類
に応じた保険償還率や一定額までの全額自己負担など)も参考としつつ、市販品と医療用医薬品
との間の価格のバランス等の観点から、・・関係審議会において検討し、その結果に基づき必要
な措置を講ずる」こととされている。
【これまでの意見を踏まえた論点等】
・ 市販品類似の医薬品の保険給付の在り方
・ 国民皆保険制度を維持する観点からの保険給付の重点化
・ 医療上の必要性に応じて適切な医薬品を選択できるよう担保することの必要性
・ 平成14年の健保法等改正法の附則における7割給付を維持する必要性
・ 自己負担の引上げ以外の方策による薬剤給付の適正化策(セルフメディケーションの推進等)
等
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