第168回医療保険部会資料(全体版) (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35483.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》 |
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【オンライン資格確認・オンライン請求の開始までの流れ】
• ① 導入支援事業者により、ネットワーク敷設(申込から数週間~1ヶ月程度)。 ※併設する医療機関のネットワークが使える場合は、不要となるケースあり
• ② 訪問看護ステーションが、モバイル端末を準備(既存の業務用端末も活用可能)。
• ③ 訪問看護ステーションが、医療機関等向け総合ポータルサイトから利用申請を行い、電子証明書もダウンロード。
• ④ 導入支援事業者が、資格確認端末(兼オンライン請求用端末)を設置。電子証明書を設定し、システムに接続(令和6年2月より運用テスト可能)。
• ⑤ 介護等レセプトコンピュータ事業者が、改修したソフトを訪問看護ステーションの端末に適用し、動作確認。※事業所は予めベンダーにソフト改修・適用予定を確認する
利用者宅等
訪問看護ステーション
③
①
電子証明書
申請・取得
オンライン請求
ルータB
②
看護師等
モバイル端末 準備
(スマホ等)
ネットワーク敷設
資格確認端末
※オンライン請求(医療)と兼用可能
O
N
U
④
オンライン請求
ネットワーク
オンライン資格確認等
・資格確認端末 設置
・導入作業(電子証明書設定、
システム接続)
支払基金・国保中央会/
連合会
オンライン請求
システム
オンライン資格
確認等システム
国保連合会
(参考)介護保険分のオンライン請求
ルータA
⑤
介護のオンライン
請求システム
インターネット
レセプトコンピュータ
※1:レセプト作成(医療・介護)、オンライン請求(介護)
※2:レセプトコンピュータを既に保有している場合は、活用可能(改修は必要)
・レセプト作成用ソフト改修・適用(オンライン請求)
・レセコンパッケージソフト改修・適用(オンライン資格確認)
※ 資格確認端末、ネットワーク、電子証明書を、オンライン資格確認とオンライン請求で兼用
凡例:
ネットワーク
ハードウェア
システム
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