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【資料4】健康医療データの利活用について (54 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36184.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第1回 11/13)《厚生労働省》 |
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医療情報データベースを選択する際の視点
企業が医療情報DBを選択する際には、次の視点を総合的に勘案する
① 患者属性・保有するデータ項目
② データ量
③ 利活用目的に応じた品質・精度の有無
④ 利用料金
⑤ 手続きの簡便さ
⑥ 結果が得られるまでのスピード(Webツールの有無を含む)
⑦ 使い勝手
⑧ 追加調査の可否
⑨ 使用経験、契約の有無
⑩ PMDAとの相談結果 等
新規の事業者は、先発の事業者との比較優位性が必要
同等レベルであれば、使い慣れた先発事業者を選ぶ傾向が高いと想定される
ただし、PMDAのお墨付きがあれば、積極的に利活用する可能性が高い
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企業が医療情報DBを選択する際には、次の視点を総合的に勘案する
① 患者属性・保有するデータ項目
② データ量
③ 利活用目的に応じた品質・精度の有無
④ 利用料金
⑤ 手続きの簡便さ
⑥ 結果が得られるまでのスピード(Webツールの有無を含む)
⑦ 使い勝手
⑧ 追加調査の可否
⑨ 使用経験、契約の有無
⑩ PMDAとの相談結果 等
新規の事業者は、先発の事業者との比較優位性が必要
同等レベルであれば、使い慣れた先発事業者を選ぶ傾向が高いと想定される
ただし、PMDAのお墨付きがあれば、積極的に利活用する可能性が高い
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