よむ、つかう、まなぶ。
【資料4】健康医療データの利活用について (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36184.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第1回 11/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
ライフコースデータの重要性
COVID-19の後遺症(Long COVID)には、長期の追跡が必要
医薬品の副作用は、長期間経たないと現れないものも存在
本人ではなく、子供に影響が出る場合も(催奇形性)
ライフコースデータ+世代を跨いだ調査ができる環境が必要
•
データはあってもバラバラ(国、広域自治体、市町村、学校、病院等)で活用されていない
母子手帳、乳幼児健診、学童時健診、健診、カルテ、レセプト(医科、歯科、調剤、介護)、
DPC、レジストリ(がん登録、難病登録など)、ワクチン接種記録、介護記録、死亡情報等
生まれる前
生まれた時
幼児期
学童期
青年期
社会人
退職後
壮年期
8
COVID-19の後遺症(Long COVID)には、長期の追跡が必要
医薬品の副作用は、長期間経たないと現れないものも存在
本人ではなく、子供に影響が出る場合も(催奇形性)
ライフコースデータ+世代を跨いだ調査ができる環境が必要
•
データはあってもバラバラ(国、広域自治体、市町村、学校、病院等)で活用されていない
母子手帳、乳幼児健診、学童時健診、健診、カルテ、レセプト(医科、歯科、調剤、介護)、
DPC、レジストリ(がん登録、難病登録など)、ワクチン接種記録、介護記録、死亡情報等
生まれる前
生まれた時
幼児期
学童期
青年期
社会人
退職後
壮年期
8