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総ー3○個別事項(その6)について (95 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》
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医療機関において初診待機解消が進まない理由
○ 待機短縮化を阻止している要因として、医療機関不足、医師不足のほか、児童思春期精神医療に知見
を有する専門職種の少なさがあげられた。
○ 特に不足している職種は、心理職であると考えている医師が多かった。
【方法】関連学会の会員8,466名にWebアンケートへの回答を依頼。有効回答798件(回答率:9.4%)。

■初診待機期間が短縮されない理由
待機短縮化を阻止している要因
回答人数(人) 0

医師不足
医療機関不足
専門職種の少なさ
診療時間
医療以外の対応
行政機関
支援機関
支援者の理解不足
家族の対応
研修の機会
本人の障害受容・理解

100

200

300

400

500
424
421

350

282
216
166
164
116
101

59
45

不足している職種
回答人数(人) 0

200

302

心理職
言語聴覚士

162
124

ソーシャルワーカー
作業療法士

115
98

精神保健福祉士
理学療法士

51

社会福祉士
看護師

45
31

その他

400

116

出典:令和元年度厚生労働省障害者総合福祉推進事業「発達障害児者の初診待機等の医療的な課題と対応に関する調査」研究報告書
(事業主体:国立大学法人信州大学)

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