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総ー3○個別事項(その6)について (97 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00225.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第566回 11/22)《厚生労働省》 |
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児童思春期精神医療の質向上に係る取組
○ 児童思春期精神医療に携わる多職種を育成し、診療の質を向上させるための各取組が進められている。
こころの健康づくり対策事業
目的
令和4年度予算額
20,400千円 →
令和5年度予算額
17,076千円
自然災害、犯罪などの被害により生ずるPTSD(心的外傷後ストレス障害)や、ひきこもり、家庭内暴力、不登校、児童虐待など思春期にある児童に
関連する問題及び自然災害、犯罪被害、事故や感染症(新型コロナウイルス感染症等)等に起因した心のケアなどの精神保健医療福祉活動を充実
していくため、保健・医療・福祉・教育などの業務従事者に対し、養成研修等を実施し、もって、こころの健康づくり対策に携わる専門性の高い人材の資質
の向上を図ることを目的とする。
※他に、PTSD対策専門研修、心のケア相談研修も実施
思春期精神保健研修
【目的】
ひきこもり、家庭内暴力、不登校、児童虐待等、
児童思春期における様々な精神保健に関わる問題に対応できる人材を確保するため、必須の知識の全体像を系統的かつ網羅的に習得するための研修
を実施し、地域において児童思春期精神保健医療福祉業務に専門的に携わる者を養成する。
【研修内容】
○思春期精神保健対策医療従事者専門研修
基本的知識及び臨床活動に関する講義とグループディスカッションを交えた実践的研修を行う。
○思春期精神保健対策専門研修(応用コース)
応用的な講義及びケース検討を内容とする双方向的な討論を中心とする研修を行う。
○ひきこもり対策研修
ひきこもり支援の従事者が必要とするひきこもり対策及び「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」についての全般的研修を行う。
【実施主体】
国による公募(民間団体) ※補助率:定額
対象
医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、社会福祉士、児童指導員等
受講者数
(人)
令和2年度
令和3年度
令和4年度
累計
(令和4年度末まで)
390
834
892
8,988
97
○ 児童思春期精神医療に携わる多職種を育成し、診療の質を向上させるための各取組が進められている。
こころの健康づくり対策事業
目的
令和4年度予算額
20,400千円 →
令和5年度予算額
17,076千円
自然災害、犯罪などの被害により生ずるPTSD(心的外傷後ストレス障害)や、ひきこもり、家庭内暴力、不登校、児童虐待など思春期にある児童に
関連する問題及び自然災害、犯罪被害、事故や感染症(新型コロナウイルス感染症等)等に起因した心のケアなどの精神保健医療福祉活動を充実
していくため、保健・医療・福祉・教育などの業務従事者に対し、養成研修等を実施し、もって、こころの健康づくり対策に携わる専門性の高い人材の資質
の向上を図ることを目的とする。
※他に、PTSD対策専門研修、心のケア相談研修も実施
思春期精神保健研修
【目的】
ひきこもり、家庭内暴力、不登校、児童虐待等、
児童思春期における様々な精神保健に関わる問題に対応できる人材を確保するため、必須の知識の全体像を系統的かつ網羅的に習得するための研修
を実施し、地域において児童思春期精神保健医療福祉業務に専門的に携わる者を養成する。
【研修内容】
○思春期精神保健対策医療従事者専門研修
基本的知識及び臨床活動に関する講義とグループディスカッションを交えた実践的研修を行う。
○思春期精神保健対策専門研修(応用コース)
応用的な講義及びケース検討を内容とする双方向的な討論を中心とする研修を行う。
○ひきこもり対策研修
ひきこもり支援の従事者が必要とするひきこもり対策及び「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」についての全般的研修を行う。
【実施主体】
国による公募(民間団体) ※補助率:定額
対象
医師、看護師、保健師、精神保健福祉士、公認心理師、社会福祉士、児童指導員等
受講者数
(人)
令和2年度
令和3年度
令和4年度
累計
(令和4年度末まで)
390
834
892
8,988
97