参考資料1 第41回障害福祉サービス等報酬改定検討チーム資料(第138回障害者部会参考資料5)[7.7MB] (113 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36795.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 社会保障審議会(第139回 12/11)こども家庭審議会障害児支援部会(第4回 12/11)(合同開催)《厚生労働省》 |
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食事に課題のある者は66.5%であり、「早食い」、「丸呑み」、「偏食」、「食べこぼし」等の食べ方に課題がある。
利用時に管理栄養士・栄養士と関わりがあると回答した者は49.8%であり、関わりの内容は「食事の観察」、「食事の個別調整」
等がある。また、管理栄養士等の関わりがある者においては、施設入所や障害区分の重症化の発生割合が有意に低い。
図
無 33.5
0
図 食事の課題の内訳(複数回答)
利用者の食事の課題の有無
有 66.5
20
40
60
80
100
n-=496
図 管理栄養士・栄養士の関わりがあると回答した者における
関わりの内容(複数回答)
※管理栄養士・栄養士との関わりが「ある」と回答した264人(49.8%)の回答
(%)
66.6
他職種への助言
3.0
2.8
1.2
10.0
10
20
7
6.1
管理栄養士
の関わり
3.8
有 N=264
無 N=266
3
2
1
16.3
30(%)
図 管理栄養士等の関わりの有無別イベント
の発生割合
(%)
4
34.2
栄養相談
6.5
6.5
0
5
食事の個別調整
20.9
19.5
16.9
16.7
14.0
12.0
6
77.9
食事の観察
早食い
丸呑み
偏食
食べこぼし
便秘
過食
食欲不振
食事治療が必要…
拒食
下痢
脱水
その他
0.8
0.4
0
自宅訪問
施設入所
0.4
0
20
40
60
80
100 (%)
障害区分の重症化
113
(出典)令和元年厚生労働科学研究費補助金障害者政策総合研究事業「障がい者が快適な日常生活
を営むための食事提供等の実態把握及び改善手法の検証等のための研究」