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資料2 介護情報の利活用に向けて引き続き議論することとした事項について (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00075.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第8回 2/5)《厚生労働省》 |
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(1) 基本的な考え方
③利用者等への共有について
本WGでの議論を踏まえた論点
•
必要とされる関係者に共有し、原則として利用者自身も閲覧できるようにする。(再掲)
•
利用者への情報共有については、自己評価や今後の改善につながるような項目を共有することとし、登録
されている情報をそのまま共有するのではなく、分かりやすく共有することが重要である。
•
共有される各情報について、新たな対象に共有されることにより、本来記載すべき情報の内容が影響され
ることのないように留意する。
対応案
•
利用者については、有用性が明確でない場合についても、本来記載すべき情報の内容への影響がなければ、
原則共有することとしてはどうか。
•
様式について、利用者への情報共有に期待される効果を考慮した上で、共有する情報の見せ方について検
討することとしてはどうか。
•
各情報を利用者や関係者に共有することにより、本来記載すべき情報の内容への影響の有無を検討し、影
響がある場合については共有しないこととしてはどうか。
•
利用者の家族については、本人の不同意が確認されない限りは、利用者自身と同様の取り扱いとしてはど
うか。
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③利用者等への共有について
本WGでの議論を踏まえた論点
•
必要とされる関係者に共有し、原則として利用者自身も閲覧できるようにする。(再掲)
•
利用者への情報共有については、自己評価や今後の改善につながるような項目を共有することとし、登録
されている情報をそのまま共有するのではなく、分かりやすく共有することが重要である。
•
共有される各情報について、新たな対象に共有されることにより、本来記載すべき情報の内容が影響され
ることのないように留意する。
対応案
•
利用者については、有用性が明確でない場合についても、本来記載すべき情報の内容への影響がなければ、
原則共有することとしてはどうか。
•
様式について、利用者への情報共有に期待される効果を考慮した上で、共有する情報の見せ方について検
討することとしてはどうか。
•
各情報を利用者や関係者に共有することにより、本来記載すべき情報の内容への影響の有無を検討し、影
響がある場合については共有しないこととしてはどうか。
•
利用者の家族については、本人の不同意が確認されない限りは、利用者自身と同様の取り扱いとしてはど
うか。
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