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資料２ 介護情報の利活用に向けて引き続き議論することとした事項について (25 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00075.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ（第8回 2／5）《厚生労働省》 |
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(2)①要介護認定情報（課題と対応案）
①認定調査票の現状と課題
•
認定調査票は、介護支援専門員がケアプランを作成する際に重要な情報だが、現在は行政文書開示請求の
制度を通じて居宅介護支援事業者に紙ベースで情報提供されており、市区町村及び居宅介護支援事業者双
方の事務負担となっている。
•
認定調査票を利用者が閲覧することは想定されておらず、利用者への共有は困難とする意見が保険者から
あった。
対応案
•
現在作成または保有している関係者を、介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
•
このほか、利用者のケアプランを作成する居宅介護支援事業者を介護情報基盤による共有の対象としては
どうか。
25
①認定調査票の現状と課題
•
認定調査票は、介護支援専門員がケアプランを作成する際に重要な情報だが、現在は行政文書開示請求の
制度を通じて居宅介護支援事業者に紙ベースで情報提供されており、市区町村及び居宅介護支援事業者双
方の事務負担となっている。
•
認定調査票を利用者が閲覧することは想定されておらず、利用者への共有は困難とする意見が保険者から
あった。
対応案
•
現在作成または保有している関係者を、介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
•
このほか、利用者のケアプランを作成する居宅介護支援事業者を介護情報基盤による共有の対象としては
どうか。
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