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資料2 介護情報の利活用に向けて引き続き議論することとした事項について (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00075.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第8回 2/5)《厚生労働省》 |
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(2)④ケアプラン情報(課題と対応案)
ケアプラン情報の現状と課題
•
ケアプランは、これまで本WGで議論していた様式(1,2,6,7表)に加え、3表も標準化の予定。
•
ケアプランは利用者が既に取得・保管しているが、更新が頻回であることや、紛失する可能性があること
は課題。
対応案
•
現在作成または保有している関係者を、介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
•
ケアプランを市町村に共有することで、ケアプラン点検を円滑に実施できると考えられることから、市町
村も介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
•
提供されていた介護サービスを把握し、スムーズな医療介護連携を実現する観点から、利用者が情報共有
することに同意した医療機関にも共有してはどうか。
•
利用者も、ケアプランを閲覧できることとしつつ、今後、利用者が閲覧するための新たな様式等について
引き続き検討することとしてはどうか。
40
ケアプラン情報の現状と課題
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ケアプランは、これまで本WGで議論していた様式(1,2,6,7表)に加え、3表も標準化の予定。
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ケアプランは利用者が既に取得・保管しているが、更新が頻回であることや、紛失する可能性があること
は課題。
対応案
•
現在作成または保有している関係者を、介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
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ケアプランを市町村に共有することで、ケアプラン点検を円滑に実施できると考えられることから、市町
村も介護情報基盤による情報共有の対象としてはどうか。
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提供されていた介護サービスを把握し、スムーズな医療介護連携を実現する観点から、利用者が情報共有
することに同意した医療機関にも共有してはどうか。
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利用者も、ケアプランを閲覧できることとしつつ、今後、利用者が閲覧するための新たな様式等について
引き続き検討することとしてはどうか。
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