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資料2     介護情報の利活用に向けて引き続き議論することとした事項について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00075.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第8回 2/5)《厚生労働省》
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(1) 基本的な考え方

①情報の内容について

本WGでの議論



要介護認定情報、請求・給付情報、LIFE情報、ケアプランについて介護情報基盤で共有することを目指す。

論点



上記4種類の情報に含まれる情報のうち、どの情報を共有すべきかどうかを検討する上で、情報の単位や、
考え方の整理が必要ではないか。



共有について検討されるべき情報が上記4種類の情報以外にも考えられないか。

対応案



共有する情報の内容は、これまでの業務からの円滑な移行の観点から、原則として、各情報に係る様式単
位で行うこととする。ただし、特に考慮が必要なものについては項目ごとに検討してはどうか。



調査研究事業等を通じて明らかになった情報の共有の有用性を踏まえ、各様式の共有の可否を検討しては
どうか。



要介護認定情報、請求・給付情報、LIFE情報、ケアプランのほか、調査研究事業等を通じて有用性が想定
されたものも今後検討することとしてはどうか。



その他の介護情報及び医療情報の共有については、情報の標準化等の進展も踏まえながら、引き続き議論
することとしてはどうか。
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