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資料1 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00051.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第125回 3/11)《厚生労働省》
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自立生活援助・地域定着支援の充実(検討の方向性(案))
○ 今後、自立生活援助や地域定着支援が必要な者の状態像や状態像を踏まえた支援内
容や頻度、支援が必要となる期間等に関する調査研究を実施し、以下について検討。
・対象者の状況に応じたきめ細やかな報酬の設定や ICTを活用した効果的な支援や評価
・継続的な支援が必要な者に対する標準利用期間や更新の在り方
1,558単位(30:1未満)

現行

自立生活援助(Ⅰ)

1,166単位(30:1未満)

概ね週に1回以上訪問 自立生活援助(Ⅱ)
入院・入所、GH等から
の退所、同居家族の死 概ね週に1回以上訪問
(Ⅰ)以外の者
亡等から1年未満

306単位(支援体制確保費)

地域定着支援
※上記は基本報酬の概念図
このほか、同行支援加算500~1,000単位、緊急時支援費(Ⅰ)711単位、同(Ⅱ)94単位、福祉専門職配置加算180~450単位、ピアサポート体制
加算100単位、居住支援連携体制加算35単位、日常生活支援情報提供加算100単位等の加算あり

検討の方向性(案)
継続的な支援が必要な者に対する標
準利用期間や更新の在り方も検討

自立生活援助

自立生活援助
自立生活援助
自立生活援助
自立生活援助
地域定着支援

支援の手厚さ(訪問回数)

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