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【資料1-1】 医薬品等行政評価・監視委員会における海外調査の状況 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24538.html
出典情報 医薬品等行政評価・監視委員会(第7回 3/18)《厚生労働省》
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ア.別添「市販後における医薬品の副作用情報収集及び評価のシステム」

R4.3.4

米国
定期的有害事象報告(PADER)の報告頻度

市販後の安全性定期報告

欧州
1)(443-446行目)

日本

定期的安全性最新報告(PSUR)の報告頻度 13)

は、承認3年以内は四半期毎(期間満了日か

は、承認後2年間は6カ月毎、その後2年間は

ら30日以内)、それ以降は1年毎(承認月日

1年毎、その後は3年毎に提出

から60日以内)(定期的ベネフィット・リ

(実質的に、PBRERの様式で作成)。

https://www.ema.europa.eu/en
/human-regulatory/postauthorisation/pharmacovigilance

PBRERの報告頻度は、承認日から2年間は半年 23) 安全性定期報告の手引き
以内毎、それ以降は1年以内毎に、その期間の
満了日から70日以内に行う。

/periodic-safety-update-reports-

スク評価報告(PBRER)に置き換えて報告も

psurs#submission-of-psurs-

可能)。

section

(https://www.jpma.or.jp/info
rmation/evaluation/results/all
otment/lofurc000000sqxfatt/safety_202109.pdf)

2)副作用(個別症例安全性)報告データベース
FAERS(FDA有害事象報告システム)

データベースの名称

3)

EudraVigilance (EU医薬品規制当局安全性監 14) EudraVigilance |

https://www.fda.gov/drugs

視)

JADER(日本の医薬品副作用データベース)

24)

European Medicines Agency

https://www.pmda.go.jp/sa

/surveillance/questions-

https://www.ema.europa.eu/

fety/info-

and-answers-fdas-

en/human-

services/drugs/adr-

adverse-event-reporting-

regulatory/research-

info/suspected-

system-faers

development/pharmacovigilan

adr/0004.html

ce/eudravigilance

収載されている副作用情報源

・自発的報告(文献情報を含む)

2)

・自発的報告(文献報告を含む)

・非自発的報告(臨床試験、臨床研究、

https://www.fda.gov/media

・非自発的報告(臨床試験、臨床研究、

・非自発的報告(臨床試験等)

等)

(製薬企業、医療従事者、消費者等からの報

(製薬企業、医療従事者、消費者等からの

(製薬企業、医療従事者、消費者等からの

告)

報告)

報告)

FAERSの四半期ごとのデータファイルをダウ 3)FDA Adverse Event

EudraVigilanceデータへのアクセス可能なレ 15) Access to EudraVigilance

毎月更新するデータセットをダウンロード可

ベルは、製薬企業、EEA内の規制当局、アカ data

能。アクセス・ダウンロードに、所属機関によ 告に関する情報

等)

ンロード可能。アクセス・ダウンロード
に、所属機関による制限なし。

/71228/download

Reporting System (FAERS):
Latest Quarterly Data Files
https://www.fda.gov/drugs/q

デミア、WHO-ウプサラモニタリングセン

10) (p11-, IV.B.1.1. VI.B.1.2.)

https://www.ema.europa.eu/en
/human-regulatory/research-

・自発的報告(文献情報を含む)

る制限なし。

uestions-and-answers-fdas- ター、EEA外の規制当局ごとに規定されてい development/pharmacovigilance

adverse-event-reporting/eudravigilance/accessる

個別症例データセットの公開

system-faers/fda-adverse-

24)

25) 副作用が疑われる症例報
https://www.pmda.go.jp/safet
y/info-services/drugs/adrinfo/suspected-adr/0005.html

eudravigilance-data

event-reporting-systemfaers-latest-quarterly-datafiles

FAERSデータを、販売名/成分名、副作用名 4)FDA Adverse Event
等で検索し、年代、年齢層、性別、報告
ラインリストまたは集計データ

者、副作用別の集計症例数を閲覧可能。

Reporting System (FAERS)
Public Dashboard | FDA

の公開

EudraVigilance収載データを販売名/成分名 16)
で検索し、年代、年齢層、性別、報告国、
報告者、副作用別の集計症例数を閲覧可

https://www.adrreports.eu/e
n/search.html

副作用が疑われる症例報告データを、販売名/一 26) 医薬品医療機器情報提供
般名、副作用名で検索し、ラインリスト(個別 ホームページ 副作用が疑
症例報告)、年次別の集計症例数を閲覧可能。

能。

われる症例報告に関する情

https://www.info.pmda.go.j
p/fsearchnew/jsp/menu_fu
kusayou_base.jsp

3)副作用情報からの安全性シグナルの検出・評価プロセス
医薬品評価研究センターの監視・疫学部

5)

医薬品安全性監視リスク評価委員会

17)

PMDA 医薬品安全対策第一部・第二部

27)

生物製品評価研究センターの生物統計・疫

https://www.fda.gov/about-

(PRAC、主に検証・評価)

https://www.ema.europa.eu/en

(製薬企業も責任を有している)

https://www.pmda.go.jp/fil

学部
副作用の評価担当部門/委員会

fda/fda-organization/centerdrug-evaluation-andresearch-cder

(製薬企業も責任を有している)

/human-regulatory/post-

es/000242993.pdf

authorisation/pharmacovigilance
/signal-management

6)
https://www.fda.gov/aboutfda/fda-organization/centerbiologics-evaluation-andresearch-cber

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