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・資料1_高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の進捗状況 (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00037.html
出典情報 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第15回 9/4)《厚生労働省》
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令和6年6月17日

健康診査受診率目標30%に係る考え方について

令和6年度公開プロセス
事業概要見直し案

資料

○ これまで後期高齢者の健康診査は法律上の広域連合の努力義務として実施され、健診受診
率の定義は必ずしも統一されていなかったが、令和6年度からの第3期データヘルス計画に
おいて、広域連合間における比較を可能にする観点から、特定健診に準じる形で健診受診率
の定義が統一されたところ。
○ 後期高齢者にあっては、医療機関を定期的に受診している方が多く(4割以上の方が医療
機関を毎月受診)、かかりつけ医を持っている方も多いこと、現状の受診率の実績などを踏
まえ、 保険者インセンティブ制度において、健診受診率の目標を30%以上と定めた。

<健診受診率の定義(令和6年度以降)>
健診受診率



健診受診者数
被保険者数 - 対象外者数※


長期入院者数、施設入所者数
43